9月10日の「長月コンサート」の翌日、ますえさんと共に京都迎賓館に行った時のお話をしました。
今日は、その続きです。
迎賓館を出た私たちは、ランチをする為
「雲月」さんに向かっておりました。
その時、私はDracaeさんとたこぴーさんと3人並んで歩いていたのですが、ふと「たこぴーさん、比叡山に行ったことある?」と聞いてみたのでした。
その一言が、その日の運命を大きく変えることになろうとは、全く思いもせずに軽〜く出た言葉でした。
その日漠然とDracaeさんと比叡山に行く事になっていたのですが、全く行き方が分かっていなかったのです。
かと言って、朝から手当たり次第にこの一言を発していたわけでもなく、たまたま、たこぴーさんに初めて言ったというものでした。
そもそも、最初は金沢の白山比咩神社に行くつもりだったのですが、保江邦夫さんの講演会で天照大神を祀っていたのは、伊勢神宮ではなく、元々は比叡山(日枝山)だったなんて話を聞いたものだから、俄然比叡山に興味を持ったのでした。
高野山の時もそうでした。
そして、迎賓館の「夕映の間」にあったこちらの絵⬇︎もその後押しとなりました。
「比叡月映」
京都の鬼門に位置する比叡山。
比叡山(日枝山)は古代より「大山咋神」が鎮座する神山として崇められていましたが、大津京鎮護のため三輪山をご神体とする大神神社から大己貴神の和魂とされる大物主神が日枝山に勧請されたそうです。
そして、この山を本格的に開いたのは、伝教大師最澄上人です。
最澄は延暦7年(788年)、薬師如来を本尊とする一乗止観院(総本堂・根本中堂)を創建して比叡山を開きました。
いつも、このような下調べを全くして行かない私は、京都駅からどの駅に向かって行けばいいかも知らなかったので、「行った事のある方」に聞こうと思ったのですが、たこぴーさんの答えはあいにく「No!」でした。
ところが、比叡山に行く事を話したら、「私も一緒に行っていいですか?」と返ってきたのです。
仲間は多い方がいいと、「もちろん!」と言うと、なんとたこぴーさん、車で来ているとの事!
やったあ!!なんちゅう幸運!
それで喜ぶのはまだ早かった。
お店に入って席に座ると、たこぴーさんが「ますえさんも行きたいって。」と突然言うのです。
えーー!
今まで一緒にいたはずなのに、いつますえさんに話す暇があったのよ!
たこぴーさん、魔術師かいな?
ますえさんは、比叡山には何度も行かれた事があるそうで、いきなり心強い味方がお二人も出来てしまいました!
ランチをしながら、お隣りのますえさんと色々お話しました。
舞台に立つますえさんは、本業の歌手さんですから、一般庶民の私など手の届かない存在に思えますが、舞台を降りたらお化粧っ氣もなく全く飾らないいでたちになります。
そうそう、私の昔っからの読者さんは、ますえさんとのご縁をご存知でしょうが、そうでない方々には何処で知り合ったの?と不思議に思われるでしょうね。
これから、何かとますえさんとのご縁が広がって行く予定ですので、ここのポイントをしっかり復習しておきたいと思います。
まず、こちらの過去記事を是非お読みになって下さい⬇︎
☆2015年12月からの出逢い
☆日月さまとの関わり
私たちを繋げて下さったのは、蓮ねさんのお宅に鎮座されてます日月さまだと言うことがお分かり頂けるかと思います。
なので、2年前に既に私には確信がありました。
『日月様が関係しているますえさんとのご縁には、今は分からなくても、きっと将来につながる何かがあると思わずにはいられませんでした。』
ブログにも書かれたこの言葉↑が、今、ぐぃぐぃと現実となって来ています。
ホントに面白いくらいに。。
私たちっていつも、日月さまの手のひらの上で動かされてるみたいに思えます。
だって、私が蓮ねさんと初めてお会いした翌日に、蓮ねさんはeribowさんから前世療法を受けているんです。
そして、今回アリゾナに行った5人のうち4人が、日月さまと実際にお逢いしているんです。
滅多なことでは、お目にかかれない日月さまなのに。。これはきっと偶然ではないのでしょう。
サリーさんだけがまだなんですが、今回、蓮ねさんとは懇親会でお逢いしています。
蓮ねさんと繋がったと言う事は。。近いですね、きっと。
私たちは、何処まで日月さまの手のひらの上で転がされて行くのでしょうか?
日月さまのやりたい事とは、一体。。?
ひとつだけ分かる事は。。お笑いだよね!!(笑)
ありゃりゃ、比叡山に行った事が全然書けなくなりましたので、次回にまわします。。
続く。