昨年末に行った「高千穂旅行記」の続きです。ようやく後半戦に入りました。もう少しお付き合い下さいませ。
幣立神宮→高千穂峡→秋元神社→天岩戸神社西本宮→天安河原→東本宮〜八大龍王水神社まで、早朝長崎を出てから、1日に一氣にこれだけ回りましたが、いよいよ夕刻になって来たので、一旦ホテルにチェックインする事にしました。
その日のお宿は「グレイトフル高千穂」というホテルを予約していました。
こちらのホテルは初めてでしたが、朝食付きで一泊7500円とお安いのに、夜神楽(700円)のチケットも付いてるし、夜道を歩く時に使うLEDライト↓も、高千穂焼↓(1個)やお水のペットボトルまでプレゼントして下さりサービス満点でした。
高千穂神社の周りは、あまり飲食店がないのでホテルの方に教えて頂いたお店に急いで向かいました。
何故急いでいるかというと、「高千穂神社」において、20時から「夜神楽」があるからです。
「夜神楽」は1時間かけて毎晩行われ、各集落の神楽の舞手が交代で奉納する本格的な舞が観られるのです。
19時頃には着いていた方がいいとの事でしたので、座る場所を確保する為に早めに高千穂神社に行きました。
まだ、お一人しかいらっしゃいませんでした。
荷物を置いてから、私たちがやる事はただひとつ!
社務所へGo〜〜!
夜でもお守りコーナーだけは灯りがついていて、買うことが出来るのです。
高千穂神社は、他では見たことがないオリジナルなステキなお守りがたくさんありました。
以前にフライングでプレゼントしたこちらのお守り↓もそうです。
各地の神社を数多く訪れた私たちは、ある結論に至りました。
「お守りが沢山あって楽しい神社はいい神社 ♪ 」
オリジナルのお守りに力を入れている神社は、それだけ前向きだという事です。
結局、今までにないくらい沢山のお守りを買って来てしまいましたので、後でご紹介しますね。
さて、夜神楽の開演時間が近くなって来たので席に着きました。しばらくして振り返ると、部屋がいっぱいになるくらい人が集まっていました。
20時になり、お楽しみの夜神楽が始まりました。
こちらでは、三十三番の神楽の中から代表的な4番「手力雄の舞」「鈿女の舞」「戸取の舞」「御神体の舞」が公開されているのです。
さぁ、これからが皆様お馴染みの「御神体の舞」、最後の一幕です。
仲睦まじそうな伊邪那伎命、伊邪那美命の登場です。
「御神体の舞」は、別名「酒こしの舞」「国生みの舞」とも言われています。
二神が仲良く酒を醸し、飲むほどに酔うほどに、男女が和合していくというものです。
イザナミさん、何をやっているかって?
イケメンさんの品定めです。
そして見つけました!外人のお兄さん。
そして、イザナギさんに連れ戻されます。
しかし、一方でイザナギさんも。。
みくさんに抱きついていました。
イザナギさんに抱きつかれると幸運が舞い込むそうです。
隣りにいた私は、肩をポンポンされただけでした。。( ̄O ̄;) あれ?
そして、丸く収まりまた二人仲良く。。
舞いには五穀豊穣、家庭円満の願いが込められているそうです。
いいもの観られました!!感謝です。
お守りも沢山ゲット出来たし、帰りには心がほっこりしていました。
さて、お待たせいたしました!
そのお守りプレゼントのコーナーです。
沢山あるので、二回に分けますね。
まずは、① 「幸せむすび守」
② 「方除け守り」
③ 「成長守り」
④ 「鈴守り」
今日は以上の4つのお守りをそれぞれ1名さまにプレゼントいたします。
コメントにご希望のお守り番号を明記の上、ご応募されて下さいね!
締め切りは28日の24時とさせて頂きます。
沢山のご応募お待ちしております。