松原照子さんの「幸福への近道」より
2013年から世界は変貌し始めた
<世見>2016.7.24
中国の国家主席が習近平氏に代わって何年が経ったのでしょう。
ウイグルの独立運動はどうなったのでしょうか。死者が多く出てしまった独立運動。
習近平国家主席が誕生した年に、どこかの地区で大地震が起きたように思います。
3年の月日なんてアッという間です。
21世紀はアメリカの同時多発テロからスタートした気がいたします。
アメリカのテロ組織との戦いが、この同時多発テロから始まりました。
この頃から、世界は目には見えない敵を相手に走り出してしまった気がします。
民族問題、格差問題、宗教問題、領土問題と、紛争の原因に違いがあっても、紛争には人々の命がかかっています。
誰かが仕組んだのか、それとも偶然だったのか。
アメリカがテロ組織との戦いに挑んだあたりから“反米感情”が高まり始めました。
世界の警察・アメリカは、力を無くしたのです。
そのことが原因かどうかはわかりませんが、イスラム国が出現しました。
従わぬ者は子供でも「虐殺」。
そして「奴隷制度の復活」と、人道を外れた国が出来てしまっています。
2013年、この年から世界は変貌し始めました。
今年の世界ニュースは、テロ、テロ、テロになることでしょう。
バングラディッシュでのテロ事件は日本人として心が痛みます。
これから世界のどこかの国に旅をする時は、「テロ」と云うことも考えておくのが正しい気もいたします。
ソ連だって消滅したのですから、地図から名が消える国があってもおかしくありません。
次は「ウクライナ」と、今思ってしまいました。
ロシアと中国の双方がほほ笑んでいるのが気になります。
<転載終わり>
昨夜は、疲れて早くから爆睡してしまい、コメントの多くを承認できていなくてごめんなさい。
埼玉の霊能者さんについてお尋ね下さりありがとうございます。
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