「9.11」や「ボストンマラソンテロ事件」の時と同じように、現地時間の11月13日金曜日に起こった「パリ同時多発テロ事件」は偽旗ではないかとの疑惑が出始めて参りました。
こちらの記事によると、
バタクラン劇場でテロリストに殺害されたと報道されたメキシコ人の若い女性(Nohemi Gonzalezさん)は、事件発生時には生きていたとの事。
彼女の家族が、事件直後に彼女の安否を確認するために、彼女のボーイフレンドに電話したところ、彼も彼女も一緒に劇場の外に出て元気でいると伝えていたそうです。
事件が起きた時、劇場から人々は脱出し劇場内は空になっていたそうで、彼女も外に出たのに、その後フランス当局に連れていかれ殺害されたと遺族は語っているとの事です。
つまり、バタクラン劇場ではテロ事件は発生しておらず、フランス当局が大量殺人を行い、テロの犠牲者をねつ造したという事がもし事実であれば、恐ろしい事です。
今回のテロも偽造ではないかと疑う根拠は、こちらの動画をよくご覧になってみて下さい↓
http://m.liveleak.com/view?i=86c_1447486084
この映像はルモンドのフランス人ジャーナリストがテロ現場を撮影したものです。
こちらの記事で指摘されている通り、不自然な点が数々あるのです。
まず、誰もが不自然さに真っ先に気づくのは、左側の外壁にぶら下がっている女性の姿です。
このような姿勢で長時間ぶら下がり続けるのは不可能であるのに、この女性、片手を離し下を向くのです!
そして、また離した左手を窓枠にかけるのですが、こんな芸当がたやすく出来るものでしょうか?
この女性は、事前にハーネスでつるされている可能性があります。
その上の男性も余裕の姿です。
さらに、地面に倒れている死体と思われる男性が、ポケットから携帯電話を取り出し話し始めている様子も映っています。
もし、生きていて電話をかけられるほどの余力があるのなら、そんな場所に倒れていないで、みんなと同じ方向に逃げた方がいいのではないでしょうか。
ようやく壁にぶら下がっている女性を、一人の男性が救助しようと現れますが、そのシーンは最後まで撮影されていません。
このシーンは、テレビでも見ました。
こんな感動的な救出シーンを、なぜ全部撮らないのでしょうか?
彼女に取り付けていたハーネスが見えてしまうからでしょうか?
これら主要なテロ現場の映像は、全てジャーナリストが提供したもので、一般市民が携帯電話で撮影した映像は一切ないそうです。
さらに驚くべきは、ツイッターやウィキペディアでは、13日に起きたはずの「パリ同時多発テロ」の報道が、事故前の11日付でUPされていたという事です。(こちらの記事より)
ウィキペディアでは、まだ事件が発生していないのにもかかわらず、事件の発生時刻、発生場所、人質の人数、その他を含む詳細が記されていたそうです。
元仏大統領のコメントまで書かれており、事件が起きた後にメディアが報道した記事の内容よりも遥かに詳しく説明していたそうです。
また、日本時間の14日早朝に起きた薩摩半島西方沖地震について、約18000人の死者が出たと言う誤報が海外であったというのです。(こちらの記事)
この地震、マグニチュード7.0という大きさにも驚きましたが、震源の深さが何と、人工地震の定番の約10kmだったのです。
もしかすると「パリ同時多発テロ」と同じ時間に、日本でも「九州巨大人工地震」を起こし、再稼働している川内原発を狙ったという可能性もあるとの事です。
「エコノミスト 2015 世界はこうなる」の表紙にそれが示されているそうで、右下の矢は、フランスと日本に向いているのだそうです。
浮世絵の横がナポレオンとなっており、これが、2015年11月13日に、日本とフランスを攻撃すると言う意味なんだとか。(こちらの記事より)
これはこじ付けのようにも感じますが、幸いな事に日本は無事でした。
魔の手から、日本を御守り下さった存在に感謝いたします。
しかし、パリでは罪もない人々が犠牲になってしまいました。
犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
ただ、今回のテロリストグループもある意味、被害者なのかも知れません。
テロリストの父親が話していました。
息子はあるモスクに行ってから変わってしまったと。
イスラム教信者である為に、それを利用されて特殊な薬物と機械による「洗脳」を受けていたかも知れないのです。
今や、脳をいじる事は恐ろしいまでに可能なのです。
地球上では、未だ他人の命を奪ってでも人類を支配しようとする人々がいる事を悲しく思います。
人々を戦争に駆り出すのは、このような事件を起こせば、いとも簡単に出来ると思っているのでしょう。
騙されて怒りを持ってはいけません。
何か大きな事件や事故があった時には、必ず裏があると多方面から物事をみる習慣をつけて下さい。
世界の平和、世界中の人々が笑顔で暮らせる世の中になることを、毎日毎日願っています。
ありがとうございます。