利理さんの東京での交流会が24日に行われました。
私は仕事で、参加できなかったのですが、行かれた方、いかがでしたか?
利理さんは、エジプトやホピの前世があったそうです。
実は、トムさんが東京で交流会をとお願いした事が、今回の交流会が開催されるきっかけだったそうです。
そして、驚くことにトムさんは私を探し出したルートと、利理さんを見つけたルートは別だったと言うのです。
なので最初、トムさんから急に利理さんの話題が出て来た時には、何故利理さんをご存じなの?とびっくりしました。
トムさんと利理さんと私とは、まさにホピ繋がりだったんですね。それだとこの時期に急接近する理由が何となく分かってきます。
先日、トムさんとお会いした事によって利理さんにも25日にお目にかかれる運びになりました。
お誘い下さった25日は、ちょうどお休みの日だったんです。
やっぱり、全ては必然の流れなんですね。
先日、飛鳥さんの講演会に行った時、もうじき来たる食糧危機に備え、1年~3年分の備蓄をと話していました。
そして、「ただし備蓄をしている事は周りの人には絶対内緒にして下さい」と言うのです。
それを聞いて、何か違うと思いました。
一人だけ、或いは身内だけ生き残って、それで心穏やかにいられるでしょうか?
周りの人たちが、バタバタ餓死していくのを黙って見ているなんて言う、そんな地獄を見るくらいなら、備蓄なんてしたくありません。
ちょうどそんな風に思っていた時に、利理さんのこの記事は心にしみました。
http://ameblo.jp/coo-boo-toma/entry-11492997959.html
今、我欲に走ればカルマとなる!
日本が動き出しました。
世界中で全てのカルマが浮上し出します。
それはカルマであるネガティブなものを全てを刈り取る為なのです。
10年前に神奈川にいた頃、私は人々が餓死で死んで行く姿をビジョンで視ました。
その頃の皆様のお悩みは、今のお悩みとは違って小さなお悩みだった様に思います。
その頃、お子様をお持ちのお方様などに「今悩んでいる事など大した事ではないと思う様な事が10年以上先に起きますよ。それは、食料が手に入らず、餓死して死んで行く、そのようなことが起こるのです。なのでもっと今を大事になさって、意識を変えないと生きて行けませんよ。」と言った事が在りました。
言われた事があるお方々様は記憶に在ると思います。
2011年、神奈川にいた頃、顔を洗っている時に、突然龍神様のお声だった様に感じますが、私の中で聞こえて来たのです。
「おまえたちの我欲により、動物たちは苦しみながら餓死した。これはおまえたち人間の未来だ。改心せねばこの道を辿る。」と。
(3、11で起きた放射能漏れに寄って20km圏内などの家畜にされていた動物たちやペットが置き去りにされ、多くの動物たちが亡くなりました。)
その時、胸がとても苦しくなりました。
この事は、一度2011年の5月にはじめたアメブロでお伝えしております。
今は、また新たにアメブロはじめましたので、ここではじめてお伝えさせて頂いております。
日本の動きは、この警告がそのまま実現して行く様な道へと向かっております。
その頃は、まだ生まれる前の記憶が甦っておりませんでした。
ただ目覚めはじめてはおりましたが、人間の本来の目的など宇宙の真理を思い出す事は在りませんでした。
その為、備蓄をする様にと言い続けておりました。
2012年2月末頃から記憶が甦り今は殆ど甦り、宇宙の真理はとてもシンプルだったという事が分かりました。
備蓄をしたところで、1年持つかどうかですよね。その先どうなさるのですか?
備蓄をすれば、争いが起きます。
なぜならば、持っていないものたちが生きる為にそれを欲しがり、分かりますよね。
私達が無くさねばならない事は、我欲なのです。この我欲により、この世が狂い出したのです。
私達が生きる為に必要なものは、ポジティブな想いをひとつにする事です。
ひとつになれば、助け合う事に繋がります。バランスが大事です。
統合とはひとつになる事なのですよ。
私達はある時代でひとつになる事が出来ず、大きなカルマを残しました。
その結果、今生にカルマが浮上し出して来たのです。
カルマの解消が長い間できておりませんでした。それが膨らみ破裂寸前になっているのです。
これからどんどん悪いものが浮上してまいります。隠されたものも浮上してまいります。
そのカルマをバッサリと刈る時になったのです。
全てが浮上すれば、そのカルマを刈り取る為に地球は動き出します。神々も動き出します。
浄化をし、新しい地球に生まれ変わる為に、そこで生きる未来のものの為に。
そして、もしいつ死んでもこの瞬間を生きているのですから、死後の世界で後悔なさらない様に魂を磨かなくてはなりません。
生きる目的は何か、ただ執着で生きるのであれば、この世で生きる限り苦になる事でしょう。
生きるのであれば、大切な事に気が付かねばなりません。
生きる事に執着を持てば、死が恐怖となります。
これから起きる事が恐怖となっては生きた心地はしないでしょう。
先の未来は勿論大事ですが、この瞬間が一番大事なのですよ。大切になさってください。
備蓄を考えるよりも生き方を見直してください。
何が大切なのかは貴方様の魂が知っております。
作物をつくって皆で分け合いましょう。得意分野をいかして奉仕を致しましょう。
皆(何が大事だと気が付いたお方様ら)でひとつになれば必ず乗り越えられます。
その壁の先に光は在るのですから。
<転載終わり>
本当に、利理さんのおっしゃる通りです。
そして、カルマの刈り取りについて浅川さんがいつも言われている事と、全く同じことを利理さんもおっしゃっている事に驚きました。
防災に備えて、1週間くらいの備蓄は必要だと思いますが、何年もの備蓄は、みんなを救う為と言う気持ちでなさって欲しいと思いました。
最後に、相田みつをさんのこの詩を載せておきます。
『わけ合えば』
うばい合えば足らぬ
わけ合えばあまる
うばい合えばあらそい
わけ合えばやすらぎ
うばい合えばにくしみ
わけ合えばよろこび
うばい合えば不満
わけ合えば感謝
うばい合えば戦争
わけ合えば平和
うばい合えば地獄
わけ合えば極楽