信じられない事ですが、ロシアに落下した隕石は人為的に引き寄せられたものという臆測が最近いくつかの記事で見られるようになりました。
遠い記憶・前世からの約束さんより抜粋します。
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先日のロシアの隕石に関して少し触れたいと思います。
過日の隕石騒動、その日外出していましたので家に帰るまで知らず、妻から耳にし始めて知りました。
その時に直ぐに感じたのが「落としてくれた」と言う感覚です。
誰かがインターセプトしてくれた事を感じました。(後日、その様な映像も流されている様です)
そして、もしあの隕石が(実は世界の様々な所でも隕石らしき目撃例が同時刻に報告されていた様です)全てこの地球上に破壊されず到達していたら、想像を超える被害が有った事も理解できました。
もし、この隕石を意図した何者かが(恐らく自然の隕石でしょうが、道ばたに落ちている石ころも、手にする者の意図により武器に変わります)地球に落とそうと画策していたら、この地球さえも破壊してしまった事になります。
もし仮にこの隕石が意図されたものであれば(そうかも知れないと感じますが確証はありません、もしかしたら宇宙のタイムスケジュールに有ったのかもしれませんが)それを仕組んだ意識体は、自分達が立つこの地球さえ破壊しようとしたのですから、もう「やけくそ」だったのかもしれないと少し可笑しく思いました。
「背水の陣」破れたりでしょうか。
高いテクノロジーを持つ者であれば小惑星の軌道程度は変えられるでしょう、そして隕石を落とそうとした者とそれを阻止した者がいる事になります。
しかしこの事件の最も重要な所は、隕石であろうと仕組まれた石つぶてであろうと、誰かのインターセプトであろうと、結果は大惨事には繋がらなかったと言う「事実」です。
<抜粋終わり>
隕石を破壊してくれたと思われる存在の動画は、とても有名になりました。
隕石&UFO
また、沖縄のかみんちゅである比嘉良丸氏も同じような事を発言しています。
比嘉氏については最近あまり良い感じを受けず、先日アップした記事を削除した経緯もあった事から、全く読んでいなかったのですが、読者の方から隕石の事が載っているとお知らせがあり拝見してみました。
こころのかけはし祈りの和から要点を抜粋します。
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2012年12月21日のマヤの予言に合わせて世界中の人達を煽り、意識を向けて実際に何らかの形が起きる可能性があると伝えられていた。
啓示では、現在のHAARPという自然破壊兵器の原型となるものが、古来には存在し、現在のHAARPはそれに似せて作られている。
この元となる装置は、世界中の古代遺跡を含めて存在している。
この装置は、三角地点の表と裏の合わせを合わすことによって六芒星の形が二つ、陰の六芒星と陽の六芒星がある。
これを使うと、大きな地震や噴火、あらゆる自然現象や彗星、隕石を引き寄せ、地球にピンポントでぶつける事も可能である。
その装置は、逆に地球に来る彗星や隕石を排除することも可能。
このような装置を古来の地球上の人は現実に作り使っていた。
これまで起きた大きな地震や火山の噴火、様々な災害や現象は、自然の営みの自然な動きの流れで起きたものもあれば、この古来の装置に似せて作ったHAARPというものを使って起こしたものもあるという事。
古来の遺跡として残されている装置を、ある一部の地球と宇宙の組織の人達が使い、今後様々なものを引き起こし、自然界や世の中をもコントロールしようとしている。
しかし、聖書の暗号を組み込んだ人達とこの古来の装置を生み出した人達は大きなかかわりがあり、今後起こり得る様々な出来事は、聖書の暗号の中に情報として組み込まれており、その情報を事前に知る事により、最悪の事態や様々な目論み、陰謀を阻止することが出来る。
実際、12月21日に中国北京で大きな自然災害が起きる可能性があると伝えられていた。
マヤの予言に合わせて、人々を不安に陥れるという計画、それはHAARPを使って北京に地震を起こす計画だったが、計算操作がうまくいかず失敗した。
その為改めて2月に、地震ではなく、隕石を北京に落下させるという計画へ変更した。
しかし、隕石は北京ではなくロシアに落ちた。
さらに今のPM2.5の件に関しても、このシステムが使われているという啓示もある。
蓄積した自然のエネルギーを放出するために地震や地殻変動、火山の噴火というのは起こり得ることであり、これは、生命の活動として周期的に起きているものである。
聖書の暗号を書き残した古の学者や科学者たちが、その動きを意図的にコントロールしようとしてHAARPのような装置を作ったが失敗した。
地球の再生を図ったというべきかもしれないが、装置を動かして何らかの影響を地球に与えようとしていた。
すなわち、古から来ている聖書の暗号は、地球の未来を警鐘するものであり、そして古からの因縁を解消し、善き素晴らしい未来を創る為の手引書でもあると云える。
<要約終わり>
これを読むと、HAARP・アトランティス・ムー・ピラミッド・聖書などがひとつに繋がって来る気がします。
この構想が成功していれば、アトランティスやムー大陸は沈まずに済んだ?
「聖書の暗号」とは、ヘブライ語で書かれた、旧約聖書のモーセの5書の文字を、同じ字数ごとに並べると浮かび上がってくる言葉の事です。
旧約聖書のモーセの五書は、ヘブライ文字30万4805字で書かれています。
そこから等間隔で文字を拾っていくと意味のある言葉が表れると言うのです。
その単語が出現する文字の間隔をはじき出し、その文字の間隔で聖書の文字を並べ替えると、関連する単語が周囲から見つかり、それが予言をなすといわれています。
私も以前に記事にした事がありますが、偶然にもその文面にはHAARPの事も載せていました。
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10348421093.html?
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-10362768041.html?
「聖書の暗号」というものを初めて知ったその頃(2005年?)の私は、精神面でかなりの変革が起こっていた時期です。
その本を、病院の60代の患者さんが読んでいたというのも、今にしてみれば導き以外の何ものでもありませんでした。
ドロズニン氏に「聖書の暗号」を教えたのは、世界的に高名な数学者エリヤフ・リップス博士でした。
パソコンが普及した現代でなければ、膨大な文字を解析することは不可能でした。
その作業は、イオン・アルゲインさんや伊達巌さんらの日本人に引き継がれています。
モーセはシナイ山で、神から十戒を授かったとされています。
モーセの5書は神・宇宙人・アトランティスやムーの人々が関わっていたからこそ、暗号が秘められていたのですね。
暗号を解読した結果「ハルマゲドン」に関してドロズニン氏らが予言を発見し公表しましたが、幸いにもその日は何も起こりませんでした。
その後ドロズニン氏は「ハルマゲドン」の文字列に「延期」の文字を見つけたとし、未来は変えられると解説しています。
自然災害は止めてはいけないようですが、人為的に起こされる災害は、私たちが事前に知ることによって防ぐ事が出来るのかも知れません。
それから、比嘉さんの記事でちょっと気になる文がありました。
『栃木の方には地震も含め火山の噴火も含めて、常に注意を促している状況でもあります。
このあと、フィリピン、桜島、富士といった火山の連鎖が起きる可能性が強いという啓示も実際には受けております。』
栃木の大きな地震があった場所は、群発地震があった時に私がマークしていた場所でした。
そしてフィリピンと言えば、昨日のマヨン火山のある場所です。
マヨン火山と富士山は比較的近い上、プレートで繋がっていますので、マヨン火山に何かあれば他人事ではなくなります。
フィリピンが比嘉さんの啓示に出て来たのはシンクロでした。
また、隕石の話が連日記事にして来た「旧約聖書」とも繋がるとは意外な展開です。
大難が中難・小難になるようにお祈りいたします。
そして、未曾有の大惨事から私たちを守ってくれている存在にも大きな感謝を捧げたいと思います。
(もしかして、アルザルに行った10支族の方たち?)
今日の富士山 ライブカメラより。