昨日の続きです。退行催眠の稲垣勝巳先生の映画をご紹介しています。。。
映画のDVDの最後の方で、退行催眠のとても珍しいセッションが行われていました。
<守護霊を名乗る前世人格が顕現化した事例>
守護霊という存在は、もう生まれ変わりは必要ないくらい霊格が高まっている魂です。
しかし、守護霊も再び人間として生まれ変わるケースがあるそうです。
それは、守護霊が敢えて志願して人間に生まれ変わる場合と、神からの指示によって生まれ変わりをする場合です。
守護霊がなぜ、そうまでして生まれ変わって来るのかと言うと、地上に霊的真理を広める目的の為なんだそうです。
稲垣先生は、過去に守護霊だった方を4人、セッションした事があるそうですが、4人とも霊能力はなく、人柄が良い方ばかりだったそうです。
また、奉仕の気持ちがとても強く謙虚で、ごく普通の巷の人として生まれ変わってきていた方たちだったそうです。
もちろん、4人ともご本人に守護霊をやっていた自覚などありませんでした。
そして、その珍しいケースが映像に記録されていて私も感動しました。
本来ならもう、生まれ変わりを卒業している守護霊という魂が、何かを訴えるためにまた地球人として生まれてきたのでした。
不思議なことに、明らかに普通の方のセッションとは違っていました。
異常なくらい、ご本人の身体がピクピクとけいれんしていたのです。
セッションを受けておられた方は、マヤ暦研究家の第一人者である越川宗亮先生でした。
実は、私の読者のティアラさんという方が以前に、私のマヤ暦鑑定をして下さった事がありました。
マヤ暦鑑定にみる自分の使命
そのティアラさんのお知り合いの友人にあたる方が、この映画の制作者である伊藤泰史さんだった事が分かりました。
伊藤さんは、ある会社の社長さんらしいですが「シフト」や「スライブ」などの映画を、地元岐阜県可児市の小さな映画館で何度も上映会をされるほど意識の高い方のようです。
ティアラさんのお知り合いの方が、伊藤さんと越川さんとのご縁をつないだのだそうです。
そして今回、稲垣先生の退行催眠を越川さんが受けられた事で、越川さんの前世である守護霊さんが、越川さんと稲垣さん、そして伊藤さんらを引き合わせたという事が判明しました。
マヤ暦を研究されている越川さんは、大変スピリチュアルな方ですので、守護霊さんが敢えて厳しいこの現代に生まれ出て来られたのは、誤った道をゆく今の人類に正しい道を指し示すためのようです。
そして、霊的真理を世に広めるために、この方たちは映画作りで結びついたのです。
稲垣先生たちの進む道は間違っていない、導かれるままに進みなさいと守護霊は伝えていました。
稲垣先生から退行催眠を修得されたHeianさんも、過去世ではマヤの神官だったし、私とティアラさんとはマヤ暦鑑定で繋がるし、稲垣先生とマヤ暦の越川さんが関係しているという事は、この繋がりは何かしらマヤとの関わりがあるように思います。
不思議な感じです。
今回、稲垣勝巳先生の退行催眠の映画のDVDを拝見し、いろんな気づきがありました。
私たちは、こうして過去に何回も生まれ変わって来ているのです。
国も様々、男女も何度も入れ替わる、そして社会的な地位も様々に。
何度も生まれ変わりを繰り返す意味は、ありとあらゆる体験をまんべんなくするという事らしいです。
それによって、その人の霊的な成長と進化が促進されるんだそうです。
それは、永遠に成長・進化をするように、魂に組み込まれた仕組みのようです。
ただ、中には成長・進化を全くしない人生の時もあるようで、それもある意味、余興なのかも知れません。
そして、このシナリオは、生まれ変わる前に高次元の存在と話し合って決めているようですが、誰もその内容は覚えていないそうです。
自分がどんな課題を背負って生まれてきたかは、自分で見つけなければならないのですね。
そして、自民党に政権交代してから急に、中国と戦争が起こるのではないかとの懸念が出て来るようになりました。
しかし、私たちは何度もいろんな国の人として生まれ変わってきているのを思い出して欲しいのです。
今は日本人かも知れないけど、その前は中国人だったかも知れない。中東に住んでいたかも知れない。
世界中の人々が、あちこちで生まれ変わり、結局私たち人類はみんな仲間であり家族なんです。
だから、国どうしで争うのは愚かな事です。
世界中の人々に、この事を知ってもらいたい。
前世がどこの国の人だったかを知ってもらいたいです。
そうすれば、国どうしで憎しみ合う事がなくなると思うのです。
その意味で、過去世がある事が科学的に証明されたこの映画は、本当に重要な価値のあるものだと実感いたしました。
戦争のない世界にする為に、是非、この事実を広めていきましょう。
岐阜県での上映会に沢山の方が参加されたり、稲垣先生への要望が多ければ、きっと他の地域でも上映会を開催して下さると期待しています。
ちなみに、私の記事をご覧になった方が、早くも稲垣先生の「SAM前世療法」を受けられたそうで、その凄さのとりこになってしまったようです。
どのようにすごかったのか、私も知りたいです。
稲垣勝巳先生のアメブロはこちらです。
http://profile.ameba.jp/katumi-i/
稲垣先生のメンタルヘルス研究室のHPはこちら
http://samzense.rakurakuhp.net/
稲垣勝巳先生はじめ、この映画作りに携わった方々に、謹んで深くお礼を申し上げます。
素晴らしい映画を作って下さり、本当にありがとうございました。