井出治氏 フリーエネルギーはUFOの技術 1 | misaのブログ

misaのブログ

遊びに来てくださって ありがとうございます!

フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する 永久機関の原理がすでに見つかっていた.../井出 治


¥1,890
Amazon.co.jp


前回にご紹介した井出治氏がフリーエネルギー・第3起電力を完成させ、昨年3月16日にアメリカの学会で発表しました。

日本のメディアでは報じませんが、アメリカをはじめとした世界の国々からは引き合いが殺到しているとの事です。

井出さんが開発した『デゴイチインバーター』が実用化されれば、もう、原子力も石油もいらない。太陽電池も風力発電もいらないというあらゆる発電機がいらない信じられないような素晴らしい時代になります。

今日は、井出さんが、フリーエネルギーを開発するまでのいきさつをお伝えしたいと思います。

photo:01


井出さんが、大学を卒業した1971年に彼は運命の本と巡り会いました。

それが清家新一さん「宇宙の四次元世界」(廃盤)でした。

photo:02


清家さんは、ジョージ・アダムスキーの撮ったUFO写真の外観から、独自のUFOの飛行原理とエネルギー理論を導き出した方でした。

その本は、勤め先の研究所の理事長の机の上に、まるで見てと言わんばかりに置いてあったそうです。

そこに書いてあったのは、UFOは空間からエネルギーを取り出して飛んでいるという事。

空間には、地球上でも宇宙でも重力場という無限のエネルギーが蓄積されており、それを取り出す技術を確立すれば、人類は無限のエネルギーを手にする事ができるという内容でした。

この空間エネルギーを我々の使える電気エネルギーに変換すれば、無限エネルギー発電機すなわち永久機関が作れるという事になります。

偶然というか必然というべきか、清家さんのお宅は井出さんの実家と同じ愛媛県にあり、井出さんは帰省した折に清家さんを訪ねて行ったのでした。

そこで、実際にUFOのような形をしたG-ジェネレーターの試作モデルを見つけ、この世におよそ信じられないものを、真剣に追求している研究者が現実に存在している事に衝撃を受けたのでした。

まるで自分の頭の上にある天井が吹き飛んで、ぽっかりと宇宙が見えた感じと井出さんは言っています。

当時井出さんは日本の科学や社会に閉塞感を感じていました。その根本の原因は、世界のエネルギー源にありました。

それが清家さんとの出会いで、新しい光が見えて来たのでした。

井出さんは、人とのご縁も何か未知の力が働いて導かれているのを感じていました。

清家さんの重力研究所訪問がきっかけになり、井出さんも実験装置を試作し、電気の常識では理解できない不思議な現象を発見しました。

その報告が、清家さんが発行する会報誌に載り、それを見た東京のタクマ総合研究所の山岡さんが部下を連れて見学に来られたそうです。

そして、山岡さんが後日送ってくれたEMAモーターの情報に、井出さんは大きなショックを受けました。

カリフォルニアのロサンゼルスでは、永久機関のようなモーターが開発されているというもので、このEMAモーターは一度回転を始めると、後は電気を再生しながら、ガソリンも電気も消費することなく永久に回転を続けるというのです。

山岡さんは、このモーターは清家理論で説明できるのではと、情報を寄せてくれたのでした。

井出さんは、このモーターを追求すれば、より早くUFOのエネルギーに到達できるのでは?と、EMAモーターに大きな関心を持ちました。


続きます。。。