昨日の講演会は、東京の本郷三丁目という場所でありました。
東京駅は遠い昔、自分がOLだった頃、毎日降りていた駅でした。
昨日はJR鈍行で、2時間半かけて東京まで出掛けて行ったのですが、私は左足の静脈が血栓で詰まったままなんです。
電車に2時間以上も座っていたら、足がいきなりつってしまいました。
普段は立ち仕事で、一日中動き回ってる人が同じ姿勢でじっと座っていたから、血行が悪くなっていたのですね。
あまりの痛さに、思わず立ち上がり、その場で屈伸運動を始めてしまいました。
端から見たら、とっても怪しいおばさんだったざんす
さて、講演会のお話に移ります。
昨日は『ヤスの備忘録』
でお馴染みの『高島康司さん』と
根っこの会代表の『大石憲旺さん』の講演がそれぞれ90分ずつありました。
有料講演会だから、内容を全部公表したらダメだよね、きっと。
だからサラっと行きます。
まず、大石憲法さんのお話から。
マヤ暦の終わりとされる2011年10月28日は、人類滅亡ではなく、人間の意識レベルが高まり、内面の進化が起こると言ってました。
現在チャクラは7つだけど、それがもっと増えるそうです。
大地から、更に地底世界からもエネルギーを受けられるように、足の裏にもチャクラが出来るそうです。
そして、来年からの展望が述べられました。
今月の冬至の22日を過ぎるともう来年のエネルギーになっていくそうです。
2011年は、
・国際関係を中心とした歴史の節目
・人の内面(意識)の進化の現出
・ウィルス性の伝染病の蔓延の年になるそうです。
2012年は
・大水害、水脈汚染による危機
・前年の未解決問題の矛盾内蔵の一年
・国家内の権力闘争を引きずる不穏内蔵の一年
2013年は
・激しい締め括りがある一年
・社会激動、天変地異の一年
特に2013年8月24日は、年・月・日が全て『5黄』となっており、とっても注意が必要な日みたいです。
2014年は
・地ならし(再生)の年
2015年は
・2月4日から本当の21世紀がスタートする
大石さんのお話はここまでにします。
人類滅亡にならなくても、2013年あたりから何か悲惨な状況になりそうですね。
でも、未来を作るのは私たちの思念でもあるのです。
天変地異を引き寄せるのもネガティブな思いです。
ひとりひとりが自然を大事にして感謝を捧げていく事で、未来を変えられるかも知れません。
裏を返せば、私たち人類は地球自身がリセットしたくなるほどのダメージを、地球に与えてしまっているという事です。
時間がないのは確かです。
私たちの生き方、思い方がこれからの未来を決めます。
子供たちのためにも、私たち大人が守ってやらなければと思います。
次回は、高島さんの講演についてお伝えします。