私たちの祖先は宇宙人が作った! | misaのブログ

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昔からの伝承や神話に記されている事は、実は史実に基づいたものだったりするものです。

シュメールの各地では、くさび形文字が書かれた何万枚もの粘土板の古文書が発見されています。

1970年代になって、ユダヤ人ゼカリアシッチンがその文字の解読にようやく成功したのです。

粘土板には『ニビル』という惑星からやって来た異星人『アヌンナキ』の事が書かれていました。

アヌンナキとは、シュメール語で「天から降りてきた人々」という意味です。

そしてニビルとは、長大な楕円軌道を描きつつ3600年の周期で太陽の回りを公転している太陽系第12番目惑星と言われています。


これより先に話す事柄は、にわかには信じられないと言う方もいらっしゃるかと思います。

しかし、どうやら真実のように思えます。

信じられないかも知れませんが、じっくり読んで下さい。


アヌンナキが地球に降り立ったのは、『金(ゴールド)』を求めてのことでした。

当時彼らの故郷である惑星ニビルでは、大気と地熱が失われつつあり、それを守るために金の粒子でシールドを作る必要があったのです。

ところがニビルでは、金はほとんど採掘できなかったのです。

そこで黄金が豊富にある地球にたどり着いたのです。

最初ペルシア湾の海水から金を抽出しようとしましたがうまくいきませんでした。

そこで、南西アフリカに金鉱を開き、そこで金を採掘することになりました。

鉱山労働には多数の人手が必要なため、ニビルから600人ほどのアヌンナキが地球に次々とやって来ました。

やがて、地球の金鉱での苦しい労働にあたっていた下級のアヌンナキが、指導者であるエンリルに対し反乱を起こし始めたのです。

そのためアヌンナキの上層部の者たちが、地球へやって来て会議を開きました。

科学者エンキは、『労働者』の必要性を訴え、アヌンナキと当時地球にいた原始的な猿人との遺伝子を掛け合わせ『人間』を作ることにしたのです。

アヌンナキは、試験管ベビーのようなやり方の人工受精で、労働者である地球人を量産していったのでした。


長い時が過ぎ、やがて地球には『ムー』や『アトランティス』というようなすぐれた文化を持った国もできましたが、彼ら知的種族は、それらの国の人々の一部に、彼らの考え方を信仰する仲間をつくり、その仲間たちと知恵を出し合い、1万3000年ほど前に彗星を海に落とし、その影響でそれらの大陸を沈めてしまおうと考えました。

アヌンナキたちは、いったん地球外に去って避難することにしました。

しかし、あるアヌンナキは、地球人を滅ぼすと言う決定を忍びなく思い、人類の一部に生き延びるよう方策を授けました。

これが、大洪水とノアの方舟神話として残されているものです。

大洪水のあと、壊滅的な打撃を受けた中近東地域に、避難していたアヌンナキがもどってきた時、生き延びた人類を目撃して驚きました。

しかし、これから文明を再興するために人類の労働力は必要不可欠であると判断したアヌンナキは、人類とともに文明再建に取り組んでくれました。

それがシュメールから始まるメソポタミア、エジプト、インダス、黄河の四大文明という説です。

アヌンナキ=レプティリアン(爬虫類人)説で有名なデーヴィッド・アイクさんは、彼らアヌンナキは次第に人類の前から姿を隠し、影から秘密裏に人類を監視するようになったといいます。

そのレプティリアンの地球支配が、世にいう秘密結社の奥の院なのだというわけです。


宇宙には多くのレプティリアン系の知的種族がいるようですが、その大半は友好的かつ好意的な存在のもようです。

地球に入って来た種族もはじめは、地球人の文化的向上に手を貸してくれたように思います。

姿、形もそのままであったようです。

しかし、4-5万年前くらいから、彼らは地球人を支配しようというよこしまな考えに取りつかれたような気がします。


地球人全体の歴史や個々人の発展は、ニルバーナにあるアカシックレコードに数万年前から、創造主の意図を受けた地球担当の神々によって記録されていて、それに従って進化が図られてきていました。

どうやらレプティリアン系の知的種族は、その内容を知っていたようです。

ムーやアトランティスが沈み、ほとんどの人々が亡くなりましたが、生き残った人たちが増え、戦争などをしながらまた13000年ほどのち(現在)、文化を発達させるであろうことをアカシックレコードなどで知っていたレプティリアン系族は、今度こそは地球人を支配するためにと、(旧約)聖書を創り、その後お金をつくり、フリーメーソンの組織化など、いろんなことをやったようです。

レプティリアン族はアカシックレコードの書きかえもねらっていたと思えます。

しかし、1990年代の後半になって創造主が、彼らはもはや地球人や地球には不要だ‥‥ということで、地球域から去るようレプティリアン系知的種族に命令したもようです。

その理由にも現実にも納得して、彼らは去って行ったようです。

それと共に、彼らの考えに従って彼らの手先になり、人類を支配しようとしてきた一般に「闇の勢力」と言われている地球人たちの勢力の衰退もはじまりました。

もはや彼らの命運はつきそうだと思えます。

参考:船井幸雄さんの記事 船井幸雄さんの記事

<まとめここまで>


ついでに私の進化論についての過去記事も見てね → 進化論 ①


私たちをずっと支配して来たのは、元を正せば私たちを作った宇宙人なのです。

フリーメイソンもイルミナティーもアヌンナキと関係があったのです。

私たちがどんなに働いても、なかなか幸せになれなかったのは、彼らのよこしまな欲による支配があったからなのです。

弱くなったとはいえ、まだ彼らの支配欲は残っています。

しかし、アセンション後の世界は、この支配から私たちはやっと自由になれるようです。

一体どんな世界なんでしょうね。