アセンションとは | misaのブログ

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遊びに来てくださって ありがとうございます!

前回の記事で、Kagariさんがすでにアセンションされたと聞いて、『アセンションって何はてなマークと思われた方もいらっしゃると思います。

私が初めてこの言葉を知ったのは船井幸雄さんのこの本でした。


人は生まれ変わる/船井 幸雄
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今でこそ、ブログ仲間の間では知らない方はいないのでは、と言う言葉ですが、当時の私の周りではアセンションなんて知る人はありませんでした。

ちょうどいい機会ですから、先にアセンションをされたKagariさんの記事から転載させて頂きます。


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アセンション-精神世界でよく見かけるこの言葉は、次元上昇という意味において使われています。

それは、意識と周波数の変化であるといいます。

私たちが今まで暮らしてきた世界は、3次元の物質世界という表現に例えられますが、この世界だけがすべてではないのです。

その実体は、幾つもの次元で構成される周波数領域の連なりです。

私たちの暮らしている世界は、その中のひとつ、多次元領域の一部に過ぎません。

その私たちの暮らす世界が、今回、3次元領域から5次元領域にまで上昇します。

これは、宇宙のひとつのサイクルです。

春から夏へ、夏から秋へ、秋から冬へ、そしてまた冬から春へという季節のサイクルのように、宇宙での大転換が起きるということです。

これが地球のアセンションです。

この現象は、これから起きるということではありません。

いますでに起きていている最中の現象です。

私たち地球人の選択肢とは、このことです。

私たちがこの新しい世界に入るとき、例えばですが、死んでからその世界に行くということではなく、この肉体を持って生きたまま、ということです。

このことは、人類のアセンションと云われています。

これには幾つかの注意点があります。

物質への執着心が強いと困難になります。

また、このことの真実から目を遠ざけさせられるためのトラップ、罠が幾つもあります。

日常、目や耳にするネガティヴなニュースや情報など。

宗教は、真実から目を逸らすものとして、その最も大きな罠です。

スピリチュアルな情報の中にもトラップは含まれます。

それでは、私たちは何を信じればよいのでしょうか。

外にばかり目を向けるのではなく、自分自身の内面に目を向けなければならないのです。

自分自身が信じられなければ、他人を信じることは出来ません。

外にある現実の世界を作り出しているのは、すべて自分自身なのです。

アセンションについて、TVや新聞のニュースでは、今後も何も教えてくれないかもしれません。

真実は、自分自身の心の中にあります。

アセンションは、個人の意識体験から始まります。

私たちは、これから、何処か遠くにある新しい世界へ行くのではなく、新しい世界は、もうすでに、“ここ”にあります。

私たちひとりひとりが、意識の中で、その世界を見つけ出すことなのです。


私たち人類は、何を選択させられるのでしょうか。

西暦2008年を過ぎると、地球人は、大きく2つの種類に分けられるそうです。

・今とは全く異なる新しい世界

・今と同じような相変わらずの世界

この先、どちらの世界で生きていきたいですか?

という選択を迫られるそうです。

すでに選択を迫られ、結論を出している人もいるかもしれません。

そういう人には、意思確認のためのテストのような出来事が起こります。

これから、どちらかを選択する人は、そのキッカケのための出来事に遭遇するかもしれません。

どちらも選択しないよ、という真ん中はないそうです。

必ず2つのうち、どちらかお好きなコースをひとつ選択してください、ということです。

私たちの地球は現在、緊急状態です。

物理的に、太陽がその活動を終えてしまうということは、地球は氷河期に向かっているということです。

それは、急激に訪れます。

様々なものが崩壊していく姿が観えていますか?

その崩壊していく姿を目の前にしつつ、何が真実なのかを見極めていくことになるでしょう。

約4000~6000年近く続いた現在の地球人の文明は、そろそろ幕を閉じようとしています。

いまある文明とは、ある管理者に統轄されたシステムに過ぎません。

そのシステムが終焉を迎えているのです。

だとしたら、どちらを選択するべきか、おのずと観えてきませんか?

地球人には、自由意志があるといいます。

しかしそれは、この選択の上に成り立っているといいます。

あなたは、どちらを選択しますか?

実を云うと、あなたはすでにそれを選択しています。


マヤ暦でいうところの、西暦2012年12月22日は、私たちの住む地球での、3次元世界の終了日ということです。

時間が終了してしまうそうです。

これは地球が滅亡するということではなく、古いパラダイムが終了になるという意味です。

それは、資本主義の崩壊であったり、金融崩壊であったり、全宗教の終焉などというイベントによって示され、あらゆる既成概念が崩れます。

その兆候や前兆が、至るところに見られると思いませんか?

そんなこと言って、また何も起きないんじゃないの?と思いたいところですが、今回ばかりは避けられそうもないようです。

何処にそんな根拠があるの?という左脳での判断ではなく、心の奥深くからの直観的な右脳での判断が問われます。

歴史の史実に例えるのなら、いまは、明治維新の頃の状況に似ているという人もいます。

でも、不安や恐怖を抱かないでください。

このイベントは、宇宙での大祭典ということですから。

しかし、西暦2012年12月22日は、ひとつの通過点として捉えるべきでしょう。

今までとは全く異なる新しい時代の到来を、むしろ、楽しみたいものです。

<転載ここまで>

Kagariさんの2006年の記事です。

今読んでも全く色あせていません。

ひと足早く彼がアセンションしてしまうのも分かる気がしますね。

アセンションの事を詳しく知り、お金などへの執着やエゴを無くし、新しい世界へ周波数を合わせていきましょう。

2012年より早くその時は来るようです。あとちょうど1年のようです。

その時になって、今と何も変わらない世界だったとしたら……アセンションしそこなったという事のようです あせる

今よりもっと楽しくワクワクした世界に行きたいですよね。

こちらの動画も参考にされて下さい。