だいぶ中断していましたが、また「オーパーツの謎」始めます
これまでお話してきたように、世界各地で発見された数々のオーパーツは、我々の知らない超古代文明が、はるか昔に存在していたと言う事実を、明らかに語っているのです。
しかし、ほとんどの人が関心を持たないか、空想事としての興味しか示さないのは何故でしょうか
それは、私たちが文明は一直線に進化してきた、と言う考えに固執してきたからでしょう。
原始時代から、着々と生活を進化させ、やがて高度な文化文明を発達させ、今に至る。
現在が人類誕生後、一番高度に進化した状態であると、誰もが信じて疑わないからでもあるでしょう。
だから、1万2千年以上も前に、現代人よりもずっと高度な文明を築いていた人々がいた、なんて言う考えには、到底馴染めないし、信じられないのだと思います。
それには、ダーウィンの進化論も影響しているでしょう。
でも、それすら根拠がなくなりました
過去のブログより
「進化論はもう古い」 こちら
「猿から進化したのではない」
こちら
今こそ私たちは、古い固執を手放さなければならないのです
地質学と天文学は、スフィンクスの古さを証明しました
また、ピラミッドを造った技術は、現代の最新技術を持ってしても、真似のできないものがあるのです。
200トンもある巨大な石灰岩を切り出し、どうやって12メートルの高さに持ち上げて壁に出来たか
エジプトのスフィンクスとピラミッド、河岸神殿は、まさに、人類の歴史の失われた部分の謎を解く鍵なのです
そして、その高度な文明でさえも、地球的規模の大災害を免れる事は出来ませんでした
それと同じ状況が近い未来に起こる事が言われています
今回は、これまでと違い、大がかりな「何か」が起こりますが
それを見越したように、超古代文明の人は私たちに警告を残してくれているのです。
世界各地に残る神話や伝承がそれです。
過去に起きた災害は、未来でも必ず起こります
ホピ族の神話です。
「最初の世界は人類の過ちのため、天と地下からの火で、全てが燃やされ破壊された。
第二の世界では、地球の軸がひっくり返り、全てが氷で覆われた。
第三の世界は大洪水で終わった。
現在は第四の世界だ。
この時代の運命は、人類が創造主の計画に沿う行動をとるかどうかで決まる…」
今日の夕日に染まった富士山です。紅富士と言います。
送迎帰りの一枚です