今日で、姓名判断も最終話にしようと思います。
最後にどうしても、調べておきたい方がいました。
鳩 山 由 紀 夫
13 3 5 9 4
地格=18 ○
人格= 8 ○
外格=26 ××
総格=34 ×
あんまり、よくないんですわ
総格34は、強烈すぎる無理なゴリ押しして、かえって思わぬ破綻を生ずる凶数なのです。
特性として、独断、強引、思い上がりで、大盛運の身に一度はなれるが、時至ると急転直下、奈落へ落とされるような大失敗をする、危険な霊導力があるそうです。
地格18は、典型的な外柔内剛の性格で、温和な外見に似合わず、強い精神をもち、確実に運勢が上昇して、大事業を達成できる力を持つ。
時には、自我の念強すぎて、孤独になりやすいので気をつけた方がいいそうです。
人格8は、意志堅固、思い立った事は必ず実行する実行力と、明晰な計画性あり。
一見鈍重で、決断力が鈍く見えるが、着々として目的に向かい、確実に計画を成功させる才能あり。
無愛想に見えるが人に対する優しい気持ちと理解の心あり。
人との争いに気をつけ、常に平安の心を持てば、大成功となる吉数だそうです。
外格26は、風は風を呼び、雲は雲を呼ぶ英雄的波瀾万丈型の運だそうです。
天才的な才能と、万人に愛される魅力の持ち主。
万難突破の気迫の精神力が、一時的には大成功を得ても、必ずや終局は家を破り、身を亡ぼす災厄、不運が訪れる凶数で、一種のカリスマ性あり、とあります。
う~ん、なんか分かるような気がする~
当たっていれば、一時はいいみたいだけど……
それから、余談ですが、私はこの姓名判断の本は、さすがにアセンションには関係ないだろうと思ってました。
それが、この記事を書く為、久しぶりにページをめくったら、こんな文章に目が止まりました
「大昔、人々は病気快癒の祈祷に、ヒフミヨイムナヤコト(一~十)を繰り返し唱えたと伝えられていますが、これには「数は力なり」の信仰、言い伝えがあったからでしょう。」
あらら、これは「ひふみ祝詞」じゃないですか
本を買った当時は、知るわけもなかったから、こんな所にー と驚きました。
ひふみ祝詞については、後日改めてお伝えしようと思います。
言葉は不思議な力を持っています。
そしてまた、数も運命を左右するほどの力を持っていると言えるのです。