昨日、八丈島近海で転覆した船から、4日ぶりに3人が救助されました
3人は、ひっくり返った船の居住区に残っていました。
そこから出てしまった4人は、行方不明になっています。
居住区は高さ160センチで4畳半ほどの広さがあり、空気だまりとなって、3人の命を救いました
今まで遭難からの救助事例では、1971年に25時間後に一人救出されたのが最長らしいです。
助かった3人は、本当に強運でした
宇 都 宮 森 義
6 16 10 12 13
地格=25 ○
人格=22 ××
外格=35 ○
総格=57 ○
総格の57は、一生に一度大難に会うとあります
それを過ぎれば安泰の大吉数になるようです。
そして、人格の所に、急難急死の大凶数である22がありました
それでも助かった訳が、その後すぐに分かったのです。
早 川 雅 雄
6 3 12 12
地格=24 ◎
人格=15 ◎
外格=18 ◎
総格=33 ◎
素晴らしいまでの完璧な吉名でした
天・人・地の関係である「三才」の配置も全て吉でした。
これでお分かりかと思いますが、この方がいたお陰で、3人は助かったと言っても良いかと思われます。
今回、船の中に残ると言う選択は、正解でした
鳰 原 貴 光
13 10 12 6
地格=18 ◎
人格=22 ××
外格=19 ×
総格=41 ◎
またしても、人格が22です
外格の19の数は、吉凶が極端とあります。
でも、今回は吉名の人と行動を共にする事で、良い結果が出ました。
身動きも取れない中、仲間がいたから、励まし合って助かったのだと思います
同じように、2004年の新潟中越地震の崖崩れで、奇跡的に助かった2才の男の子がいました
お母さんの運転する車ごと、土砂に埋もれてしまったのでした。
助かったのは、やはり4日後でした。
皆 川 優 太
9 3 17 4
地格=21 ◎
人格=20 ×
外格=13 ◎
総格=33 ◎
人格以外は、すごい強運です
20は、家庭運なく病弱とあります。
母親と妹さんを、いっぺんに失った悲しみが、そこに表れているかのようです
名前も、生まれる前から、必然でついたものだと聞いた事があります。
だとしたら、私たちの運命は、生まれる前からもう決まっているのでしょうか
アガスティアの葉もありますものね。
でも、改名する事で、運命を良い方に変える事が出来るようなので、多少は救われますよね
完璧に変わるまでは、9年かかるみたいだけどね