今、見られている オリオン座流星群 と、ちょうどタイムリーなお話です。
三大ピラミッドとは、エジプト、ギザの砂漠にある3基のピラミッドのことを指します。
クフ王(奥)、カフラー王(まん中)、メンカウラー王(手前)の名前で呼ばれています。
この3大ピラミッドには、いくつかの謎があるのです。
まず、オリオン座の3つの星の位置と完全に対応している
ピラミッドの大きさが、オリオンの3つの星の光の明るさと対応している
3大ピラミッド以外のギザの古代建造物の配置も、天空の星座の配置どおりになっている
そして、天空が実際にギザのピラミッドたちが表している星たちの配置になっていた時を計算したところ、1万2千年前という数字が出てきたのです
これらをロバート・ボーヴァルは「オリオン・ミステリー」として発表しました
前述の洪水の跡によっても、星の配置の逆算によっても、ピラミッドは、後のエジプト文明より、はるか昔の建造物だと証明されたのです
さらに、大ピラミッドは、230万個の巨石を組み上げた上に、ひとつが10トンもある化粧石1万5千個で覆われていたそうです
そして、驚く事にその化粧石が、ナイフの刃も入らないほど、緊密に貼り合わされていたそうです
それらの化粧石は、残念な事に、今はわずかにカフラー王のピラミッド上部に残るのみです。
1301年のカイロの大地震の後に、復旧の為の建築資材として、はぎ取られてしまったとの事です
そして、この大ピラミッドは、4辺が極めて正確に東西南北を向いているそうです
基底の四隅の角度も、ほぼ90度になっており、その完成度の高さは目を見張るものがあります
そして、ピラミッドにはさらに驚くべき事があるのです
あの、エドガー・ケイシーのリーディングがされているのです
『ピラミッド建造に関する一切の資料は、スフィンクスの底にある地下室で発見されるだろう。
この資料は、ピラミッドがいかに建てられたかを文字で表したものであり、スフィンクスの底の、ギゼーに向かっている角の経路で発見されるだろう』
ケイシーのリーディングによると、この地下室の通路から、超古代文明の一切が収められた「記録のホール」に至ることが出来ると言うのです。
そこには、科学、文学、歴史、法律などを記した文書から、数々の工芸品、医薬品、手術道具、衣類まで、アトランティス文明の全てが収められているそうです。
そして、1993年には地震波測定による調査で、スフィンクスの足元の基盤の奥深くに、未発見の空洞があることが分かったのです
それとは別に、我々の文明がある段階に達すると、何らかの方法で神々の超文明の秘密が開示されると言う伝承も、古代から伝えられて来ています
私たちの文明は、やっとオーパーツの謎を解く段階に来たのです
我々の文明が、ようやくオーパーツが分かるレベルに達したと言う事です。
空洞からは、何かが出て来たでしょうか
見つかったとしても、公には発表されないのが常になっています
これと「エメラルド・タブレット」との関係は あるのでしょうか
そして、宇宙人との「ファーストコンタクト」やら、オバマ大統領からの、宇宙人の存在発表がさわがれる今日
これから、急速に変化が起こって来るでしょう。
びっくりし過ぎて、パニックにならない様に、予備知識を持っていて下さいね
昨日の富士山 夕焼けがきれい (山中湖村HPより)