先日、娘アンが5歳になった。
誕生日会には、いとこ達も集まってくれて楽しい時間を過ごせた。
プレゼントもたくさんもらって大満足!
そしてこの日は、アンがかねてから決めていたことがあった。
それは、
髪の毛をバッサリ切ること。
ラプンツェルみたいになりたくて、長〜く伸ばしていたアンだけど、
髪の毛が首の周りにへばりつくのが、どうにもこうにも痒いようで、
もう我慢ならーーーん!と髪を切る決意をしたようだ。
とは言え、アンのラプンツェルへの憧れを知っている母としては(個人的にはショート押しだったけれど)、
本当にそれで良いのか髪を切る前に何回かアンに意思を確認した。
「ラプンツェルじゃなくて、白雪姫になるのでいいのね?
短く切ったら、すぐに髪の毛ビヨーーーンとは伸びないからね?」
と念には念をの問いかけに、
「うん!だってもう、首の後ろが痒くてしょうがないの!絶対短い方が良い!」
と頑なに決意をしている様子。
ここまで聞いて切りたいの一点張りということは、彼女の中で迷いがないということ。
当日、元美容師の義姉にお願いして、
いざ、バッサリターイム!
ジョキー-ーン!!
小さい頃から、少し整えるくらいで、ずっと伸ばし続けた髪。
その5年分の髪の毛がこちら。
ヘアドネーションに寄付してあげたいくらいだったけど、
そんなに手入れもしていなかったし、何よりめちゃくちゃ絡まってたのよね
それにしても、地毛がこの色って、羨ましい・・・。
で、バッサリいったアンがこちら。
可愛いぃぃぃぃぃl(親バカ)
絶対絶対短いの似合うと思ってたんだよぉ〜(親バカ2)
母としてはショート仲間が増えてすごく嬉しい!
ラプンツエルになりたかった娘は、
コケシちゃんになりました
アンには、
「髪切った後のラプンツェルそっくり!」
と言っているけど、
コケシにしか見えないのはここだけの話
さてさて、アンへのプレゼントはというと、
サムの5歳の時と同様、自転車をプレゼント
暇があれば、自転車に乗りたいと、公園まで乗って行ってます。
ちなみに、今のところショートカットが嫌だとは特に言ってはいないのだが、
「まだ首が痒い〜〜!髪の毛当たって痒い〜〜!」
と言ってくることが時たまある。
「じゃあ、お母さんみたいに刈り上げショートにする?」
と聞いたら、
「絶対イヤ!!」
と全否定された。
そんな髪型で毎日過ごしている私って一体・・・