出産予定日の7月9日、全く生まれる気配がないので、
運動がてら動物園へ行くことに
行ったのは過去にも二度行ったBrås Djurpark(過去記事はこちら→☆)。
自然をそのまま利用した動物園で、日本の動物園とは違うスケールの大きさに初めて訪れた時はビックリ
動物園好きの母をいつか連れて行きたいと思っていました。
今回は3回目だったので、一眼レフは置いていくことに(重いし)。
でも、可愛い赤ちゃんが沢山いたので、やっぱり持って行けばよかった!
最近できたばかりの通路を通って、
まずは草食動物エリアへ。
今年生まれたばかりの可愛い子象がいました
いつもはキリンやバッファローなど、もっと草食動物がいるのですが、
今回は新しい建物を近くで建設している影響か(大きな物音に敏感で怖がるそう)、動物の数が少なかったです。
でも、この広大な敷地で、色んな種類の草食動物が共存している風景はかなり見ものです。
ちなみに去年の写真ですが(ボーファミリーと訪れた)、
小さなウサギがこの草食動物エリアのすぐそばで食事をしていました。
ふれあい広場から脱走したウサギなのか、それとも野生のウサギなのかは不明。
すごく小さくてモフモフとした見た目がとっても可愛かったです
4匹の赤ちゃんチーターもいました。
が、遠すぎて携帯からだとあまりよく撮れないので写真は無しです。
代わりに去年の写真を。
去年は2匹の赤ちゃんチーターがいました。
そしてダチョウの赤ちゃん。
1匹は奥でジッと座ったままでしたが、もう1匹は好奇心旺盛で何度も檻の外にいる私達をのぞいていました。
物思いにふけるチンパンジー。
熊。
ざっぶ~ん!
山猫を必死に探すボー。
この山猫、見れたらラッキーくらいで、中々姿を現しません。
私と母は、特別山猫が見たいというわけではないのですが、
私達(特に母)に見させてあげようと必死のボーは、
頼んでもないのに5分ほど山猫を探し続けてくれました
でも、結局見つからず。
「残念、いないね!」
とボー。
大丈夫!山猫は特に興味ないし、あんさんのその想いだけで十分よ!!
こちらも去年の写真ですが、ウルヴァリン。
動物園内には子供の遊び場もいくつかあります。
いつか(日本の)甥っ子も連れてきたいな~。
さてさて、母にとって初めてのスウェーデン動物園。
スウェーデンの自然と動物に癒され、とても楽しんだ様子
良かった
私も、連れて行きたいリストの一つである動物園に行くことができて、また一つ夢が叶いました
ここで半日かけて歩きましたが、
それでも生まれてくる気配が全くない息子。
初産は基本遅れるといいますが、今週中には産みたいですな~
今日産気づかなければ、明日また健診に行ってきます