愛情たっぷりのチュー | Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

8年のスウェーデン生活を終え、家族で日本に引っ越して来ました。

姉と兄は、よく甥っ子たちの動画を送ってくれる。
私にとって楽しみの一つであり、
それを見て、私は彼らの成長をスウェーデンから見守っている。

先月、兄が一本の動画を送ってくれた。
動画の中では子供の手を取り、自作の歌を歌いながら手遊びをする兄と、
楽しそうに笑っている8ヶ月の甥っ子の姿が。
仲睦まじい親子の様子が撮られていた。

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この世の終わりのような、絶望の顔がそこにあった。


ふんげっ!
と声にならない声を出し、
手でぐいっと押し上げなんとか逃れようともがく甥っ子。
父親(兄)の愛情たっぷりのチューは、息子(甥っ子)にとっては辛い拷問だったようだ。


おそらく、髭がザラザラちくちく当たって痛かったのでしょう。
しかし、これほどまでに嫌がる赤ん坊の顔を私は初めて見ました。


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さて、これも先月半ばの話になりますが、
IKEAでリビングルームの電気を購入しました。
今までは、前の住人が使っていた電気をそのまま使っていたのですが、
電気をつけて明るくなるまでが遅く(写真上)、
更にマックスの明るさも微妙に暗いという(写真下)。

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好きなデザインってわけではありませんが、シンプルだし、
259SEK(約3400円)と安かったので、とりあえずのものとして購入。
前の電気とはちがい、点けるとすぐにパッと明るくなり、
部屋もとても明るくなりました。
私の心もるんるんわーいるんるん

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電気の明るさって大切ですね電気