今日はとても天気が良かったので、11時ごろ、太陽を浴びようと散歩に出かけた。
が、しかし、冬のスウェーデンは日が短い上に太陽の位置も低いので、
家々の影に隠れてしまい、日向を探すのに一苦労。
もちろん、日向ぼっこをしました。
携帯ゲームをしながら。
が、しかし、冬のスウェーデンは日が短い上に太陽の位置も低いので、
家々の影に隠れてしまい、日向を探すのに一苦労。
せっかく良い天気だというのに、十分に日を浴びれないまま散歩が終了。
家へと帰った。
まぁ、少しでも太陽に当たっただけでもマシかな、と思うことにしたのだが、
ふと寝室を見ると、
窓からめちゃくちゃ日が入ってるではないか
もちろん、日向ぼっこをしました。
携帯ゲームをしながら。
時間が経つにつれ、移動する太陽。
目の前のアパートの影が私を襲う。
私は太陽の光を追って、
追って、
追い続けた。
そして太陽がアパートの陰に完全に隠れ、どう頑張っても光に当たれないとわかると、
悪あがきはやめ、家事をするべく寝室を後にしたのであった。
極限まで日に浴びること約20分。
これぞ暗くて寒い北国で生活する人間の、太陽光への執念である。
ビタミンDも少しは生成されたことだろう。
これから晴れの日は、下手に散歩するよりも寝室で日光浴をした方が良さそうだ。