舞台はなぜかハワイ。
家族と旅行に来たという設定なのだが、
またまたなぜか中学や大学の同級生とかもいたりしてハチャメチャな設定。
ある場所から見た海の眺めがとても綺麗だった。
のだが、ツアーガイドが空を指しこう言った。
「あ、あの鷲は人を襲いますんで、注意してくださいね。」
見上げると、数メートルもある巨大な鷲が3匹ほど飛んでおり、
その中の一匹が今まさに私達に襲いかかろうとしていた。
ひぃぃぃぃぃぃぃ！！
と、四方八方に逃げ回る私達。
殆どの人は屋根付きの場所で身を隠せたのだが。
私を含む、そこに入りきれなかった人たちは、
その場にしゃがみこみ、なるべく目立たないようにと体を丸め小さくなるしかなかった。
（そしていつのまにかこの夢の設定から家族と友人はいなくなっていた。）
いつ襲われるか恐怖でぶるぶると震える私達をもてあそぶかのように、
頭上を行ったり来たりと飛ぶ鷲。
次の瞬間、
鋭い爪が目の前に現れ、瞬息で真隣の女性を捕獲！
女性と共に再び空へと飛んで行った。
という、かなり印象深い怖い夢。
何故にこんな夢を見たのだろう。
と思い、すぐにピンと来た。
これや↓。
（http://ecx.images-amazon.com/images/I/91pIVm%2B7ckL._SY550_.jpgよりお借りしました。）
昨日の夜、相方と一緒に観ていた『ヒックとドラゴン』。
物語は、敵対していた人間とドラゴンであったが、
主人公の少年が、あるドラゴンと心を通わせベストパートナーになっていくという、
笑いあり、冒険有り、ちょこっと涙あり、そして登場するドラゴンが可愛く癒される映画である。
そんな怖くもない、、むしろ楽しめる映画から、
鷲に襲われる夢を見た理由。
それは、登場するドラゴンが羊を捕獲するシーンがあったり、
(https://www.howtotrainyourdragon.com/images/uploads/card_game/Sheep.jpgよりお借りしました）
ボスドラゴン↓のこの強烈な顔が、
知らず知らずのうちに脳の奥深くにインプットされたに違いない。
（http://www.agentsofguard.com/wp-content/uploads/2014/03/top-10-dragons-red-death-httyd.jpgよりお借りしました。）
ちなみにこの夢の続きがある。
なんとか隠れる場所を見つけ、そこにいた人々と共に外の様子を見ていた私。
飛んでいる中の１羽の足に猫がガシっとつかまれていたのを発見。
あぁ、可哀そうだが私達にはあの猫を助けてあげることができない…。
悲しい想いで猫を見つめてた。
すると、
鷲が誤って猫を落としてしまったではないか。
しかし、猫にとって悲しい結末には変わらない…。
そう思っていたが、
猫は、ヒラヒラと木の葉が落ちるようにゆっくりと下降していき、
そしてスチャッっと無事に地面に着地した。
そんな猫を見た私達は、
と、意味不明な歓声をあげたのであった。
さて、今日の夜はディズニー映画、『フランケンウィニー』を観たのだが、
今夜、昔飼っていた愛犬の夢は見れるだろうか。
間違っても、フランケンシュタインに襲われる夢だけは避けたいものだ。
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昨日はシティーへ行き、甥っ子たちのクリスマスプレゼントの下見をした。
おもちゃ屋さんで、思わず二度見したワニの人形。
めっちゃリアル…。
目を開けてみると、
（http://wired.jp/wp-content/uploads/2013/12/Alligator_3-e1386122184591.jpgよりお借りしました。）
目ん玉までこんな感じで、まさしくワニそのもの。
全然可愛くない。
むしろちょっと恐怖…。
果して、こんなリアルな人形を欲しがる子供はいるのだろうか…。
