風邪 | Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

Moose Nose ~スウェーデンから日本へ~

8年のスウェーデン生活を終え、家族で日本に引っ越して来ました。

『うっかり八兵衛物語』の途中ですが、
今日は別のネタを。


水曜日、義姉ヨハンナが赤ちゃんを産んだ。
木曜日、ヨハンナと赤ちゃんに会いに行こうということになったのだが、
私は風邪を引いてしまったため、断念することに。

「ヨハンナと赤ちゃんに風邪うつっちゃったら大変だし、今回はやめておくよ。
みんなによろしく伝えてね。」
と相方にメール。
数分後、メールの返事が来た。

「パパもアルビッド(甥っ子)も風邪を引いてるけど、赤ちゃんに会いに行くよ。
パパは結構ひどい風邪らしいし、
ヨハンナも気にしないって言ってたから、
もし、ろびまろが大丈夫なら一緒に来れば?」

結構ひどい風邪って…、
パパよ、遠慮せんのか~い!

そりゃね自分の孫だし、会いたいのはとってもわかるんだけど、
日本人の感覚だと、風邪うつしちゃったら…とか思うよね。
日本人が敏感すぎなのか、
スウェーデン人が鈍感すぎなのか…。

ってことはあれかい?
もし私が赤ちゃんを産んだとして、
相方家族の誰かが風邪を引いてたとして、
それでも彼らは来るってことかいな?
そういう可能性大ってことよね?

今回はヨハンナも気にしないということだったけれど、
私は嫌だな…。
でも、言えない。
来ないで、なんて絶対言えない。

まぁ、まだそんな予定は全くないのだが、
今から心配してしまう私である…。

結局、外に出るのも少しだるかったので赤ちゃんに会うのはまた今度ということにしてもらった。
パパにもっとひどい風邪をうつされるのも嫌だし…。


生まれるまで性別を聞かず、楽しみにしていたヨハンナ。
そしてヨハンナ待望の女の子が誕生!
4000グラム越えの元気な赤ちゃんだ。
メルケル(甥っ子、アルビッドの弟)も生まれたときは4200グラムだったし、
こっちの赤ちゃんってビッグだわ。


ヨハンナ、本当におめでとう!