おじいちゃんが釣った海ザリガニをおすそ分けして頂いたので、
パパの誕生日の次の日の夕飯は海ザリガニのサンド。
おじいちゃんは昔、漁師であった。
それはそれは腕の良い漁師だったようで、
それはそれは腕の良い漁師だったようで、
島には過去のベスト漁師達の名前と共におじいちゃんの名前が掲げられているらしい。
そんな血を受け継いで、
相方パパ、弟は、おじいちゃんと共にたまに魚釣りに出かける。
のんびり海沿いに座って…とかではない。
時にはホリデーを利用し、ノルウェー沖まで船を走らせるほど。
実家には1m以上する魚と一緒に写っている三人の写真も飾られている。
私も一昨年、相方弟のボートに乗せてもらい、生まれて初めて釣りに挑戦。
ちなみに相方は釣りをするのかだが…、
結論から言うと、しない。
上の写真のように、小さなボートでのんびり釣りならできるのであるが、
ノルウェー沖で何日も、となると無理らしい。
「船酔いしちゃうから。」
と相方。
おじいちゃんの漁師のDNAは相方には受け継がれなかったらしい。
私たちはこれからも、
おじいちゃん、パパ、弟が釣ってきた魚介類をお裾分けして頂くのである。
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