キッチンのシンク。
真ん中のこの壁はなんじゃ~い!!
外国のシンクは基本このようなスタイル。
片方でお湯を溜め洗剤を入れ汚れを落とし、
片方で水洗いをする、と言った感じである。
日本では主に大きいシンクが一つ、といったスタイルが多いのではないだろうか。
私の実家でも壁無しのシンクスタイルであったため、
この壁有りシンクは私に多大のストレスを与える。
小さい食器類などはまだいい。
問題は大きい鍋やフライパンである。
必ず取っ手部分がつっかえるのだ。
クルクル回しながら鍋を洗いたくても、取っ手がつっかえるため、
半周洗っては持ち上げ、半周洗ってはまた持ち上げ、の繰り返しである。
さらに取っ手が壁に当たるたびに、その衝撃でそばにおいてある洗剤が落っこちてくる。
そして、
「っち!!!!!!」
と舌うちする日々。
そのたびに私は思う。
いらん!!こんな壁はいらんのだ~~~~~ヽ(`Д´)ノ!!