2025年共通テストの大きな変更②〜数学Cって?〜 | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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社会人1年生の長女と大阪公立文理学科高校3年の次女の教育記録。

今年は次女の大学受験!

理系国公立大学受験に向けて頑張ってますが、さてさてどうなるやら?

最近は美容ネタが多し(笑)

2025年の共通テストで

数学にも変更があります。


1番大きな変化は数学Cが

加わるということでしょう。


そもそも

数Cってなんぞや?

って首を傾げる人も少なくは

ないですよね(^^)


昔あって消えた数Cではなく

数Bからベクトル

数Ⅲから平面上の曲線と複素数平面など

が移行されたの科目が数Cとなります。


共通テストは

数学①は「数学I、数学A」「数学I」の

いずれかを選択。


数学②は、「数学II、数学B、数学C」の

出題範囲のうち、「数学B」の2項目の内容

(数列、統計的な推測)および

「数学C」の2項目の内容(ベクトル、

平面上の曲線と複素数平面)のうち

計3項目を選択することになっているそうです。


おそらく、数Cからはベクトルを

選択する人が多いと予想されるらしい

ですが、ベクトルをいつ履修するかは

学校ごとに違うのだそうですガーン


3年からは過去問演習に入りたい

ので、2年次に履修しておいてほしい

ものですが、さてさて各高校は

どうなっているのでしょうか?キョロキョロ


何だか、頭がこんがらがるくらい

ややこしいです💦


ちなみに今まで共通テスト

数学Ⅱ・Bで60分だったのが

数学Ⅱ・B・Cで70分になります。

それだけ考えても負担がかなり増える

テストとなると予想されますガーン