公立過去問の合格点 | 母と娘の教育日誌〜学力は遺伝じゃない!高校受験から目指す大学受験〜

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社会人1年生の長女と大阪公立文理学科高校3年の次女の教育記録。

今年は次女の大学受験!

理系国公立大学受験に向けて頑張ってますが、さてさてどうなるやら?

最近は美容ネタが多し(笑)

先日、2019年度入試の過去問を

塾で本番のようにやって

結果が返ってきた。


塾によっては、合格点が分かると

自信無くしてしまう子もいるため

聞かれたら教えるけど

敢えて合格点は教えないと

いうところもあるようだ。


しかし、次女が通うN塾は

容赦なく合格目安点を表示していた。


こわっ滝汗


しかも、志望校だけでなく

N塾からよく受ける高校の合格目安点も

表示されてるんで、なかなか

興味深かった。


へー!この高校ならこの点数で

受かるんやなぁとか

意外にこの2校の差は無いよなとか。


2019年度入試と言えば

国語と英語のC問題が昨年より難化

していた年のようではあるが

数学はC問題としては

やや簡単といった難易度で、

全体的にはまだバランスが取れた

入試問題の年のように思う。

→2017年と比べちゃうから

余計に思うえーん


しかし、この年は英検ホルダーが

まだそこまでいない年なんで

今年の次女の志望校のように

定員100%以上英検持ってるやろ

みたいな年は、合格点上がると

予想される。


だから、合格点より少しゆとりを

持った点数が出せたら

まだ安心なのかなぁと。


まぁ、あくまでも過去問なんで

目安になる程度ですけどね(^^)