前に高倍率高校の
ボーダー狙いのチャレンジ受験は
お勧めしないと書いたんだけど
じゃあ、低倍率ならええんかい？
みたいな話でもある。
倍率は怖い。
しかし、倍率の甘い罠に
引っかかり低倍率なら
いけるんじゃね？みたいな
過信も実は怖い
とブログ読者さんの1人に
教えていただきました。
確かにそうかも…。
そんな事考えてたら
同じN塾に通う1年生ママから
LINEがきた。
「今日塾懇談あるんで
アリエルさん聞きたいこと
あったら聞いときますよ〜」
えーナイスやん‼️
で、相談してくれてる読者
さんの事に関する質問を
いくつか挙げて、
その中の1つに
文理学科の低倍率高校への
チャレンジ受験
合格する可能性あるか否か
今年ならTとかOとか？
の質問をぶち込んでみた。
1年ママさんが通常の話を終えて
「あのー質問があるんですが…」
と聞いたら、塾先生は
「どうぞ、どうぞ！」って
快く答えてくれる体制になったそうだが
私の質問の箇条書きメモを見た途端、
目を丸くして一瞬驚き
その後笑っていたそう
あまりにも、マニアックな
その内容に背後に私の影見えたかな？
いや、私とそのママの関係知らんはず
で、さっきの低倍率高校の
チャレンジ受験の質問の答えは
チャレンジ度合いにもよるけど
ワンチャンあるかも。
但し、国英数の3教科のうち
2教科得意なのがあるならGO！
2教科苦手ならダメ！
という目安らしい。
なるほど〜。
つまり英検あるなら
英語は大丈夫🙆♀️とみなして
あとは数学か国語のどちらか
得点出来る科目があるなら
トライしてもいいんじゃないか
って感じですね(^^)
これって高倍率の適正偏差値
受験にも適用されない？
特にC問題採用高校。
うちの長女
（いつも例に出してごめんよー🙏）
国語⭕️
数学❌（ほんまは○の予定やった）
英語❌
理科△
（この年は理科もなぜか難しかったから
みんな同じやと思う。）
社会⭕️
うぉー！やはり数学が
得点出来てたら〜！
3教科中1教科だけ⭕️でも
あかんやーん。
まぁ、だから当日番狂わせ
な事が起こったらこの定説も
簡単に崩される…
どうか今年の公立受験
例年並み（2018年〜2020年）の
ような入試にしてくださいませ！
いや、数学得意なうちの次女に
有利なのは昨年の数学がかなり
易化された2021年入試か。
まぁ、それはもう無いやろなぁ