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今日は、午後から子どもたちとクリスマスの飾りつけをします。
え?早いって?
1年でいちばん家の中が華やかになるのに、1ヶ月もたたずに仕舞うのもったいなくない?
なので、我が家は毎年11月の前半にはツリーを出します。
子どもたち、いつまで参加してくれるでしょうね
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さて。
これは、児童手当てが特例給付の¥5,000になったあとは、三男くんのデイサービス費用の補填に使わせてもらおうぜって話の続きなのですが。
どうして、使っちゃってもいいかって考えに至ったかという話です。
以前の記事にて。
私立理系6年間一人暮らしという、私立医歯薬学を除いて最も金がかかるコースで計算したところ、2人で2900万ほどかかる計算結果が出ました
直視したら鼻血出そうよね。
私、こないだまで教育積立ての金額を増やした方がいいかなぁって悩んでたんですが。
そもそも増やす資金がないから無理だったよね。
当たり前なんですが、なにも大学入学前に全額用意しなくても、在学中にも給与やボーナスから教育費に回すことできるんですよね。
高校までの授業料や塾代
受験料
一人暮らしのための準備費用
住宅ローン金利上昇など
これらを含めず、更に
現役合格、進学
医学部に行きたいと言わない(今のところ興味なさそう)
大学授業料が今と変わらない
旦那が定年まで元気
というなんとも楽観的なシミュレーションですが、まぁ一応聞いてください
現時点でおこなっている教育費貯金で、高校卒業時までに貯まる金額(予定)は、
長男
学資保険
300万
銀行教育積立て
230万
お祝い金やお年玉など貯めている普通預金口座
300万
――――――――――――――――――――
830万
次男
銀行教育積立て
510万
お祝い金やお年玉など貯めている普通預金口座
300万
――――――――――――――――――――
810万
三男
銀行教育積立て
510万
お祝い金やお年玉など貯めている普通預金口座
200万
――――――――――――――――――――
710万
です。
三男くんは、
大学には行かないだろうな
と薄々分かってはいましたが、産まれた時に次男と同額の銀行の教育積立て口座を作りました。
積立てがきつかった年もありましたが、解約しなくてよかった
意地でもこのまま続けます!
三男くんの普通預金口座のお金は、三男くんの為に使いますが、
教育積立ての方は、いったん上2人のために使わせてもらうことになりそうな気がしています
それと、上2人の普通預金口座は、免許取得費用その他にそれぞれ100万ずつ置いておこうと思っているので、大学進学費用に使用するのは、200万です。
そのことを踏まえ、不足額は、
2,900-730-710-510=950万
これを在学期間中に捻出しなければいけないわけですが。
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現時点!あくまで現時点ですが!!
教育積立てにまわしている金額含め、
現在、月収から上2人の子どもたちのために使用している金額は、
約8万円。
成長するにつれ、
習い事→塾代
給食費→授業料
など内訳に変化はあるでしょうが、月々子どもに出せるのは、これが限界かな
それにそれぞれ食費が1万ずつかかっていると仮定して計10万。
それぞれ月収から5万ずつ、現在ボーナスから捻出している教育積立てなどもそのまま大学進学費用にまわすと考えて、
長男
毎月¥50,000×12ヵ月=¥600,000
学資保険年払い分 ¥160,000
冬ボーナスより ¥100,000(予定)
――――――――――――――――――――
¥860,000×6(年間)=¥5,160,000
次男
毎月¥50,000×12ヵ月=¥600,000
銀行教育積立てボーナス分¥160,000(年)
冬ボーナスより¥200,000(予定)
※長男も既に高校卒業しているため多めにまわせそう。
――――――――――――――――――――
¥960,000×(6年間)=¥5,760,000
合わせると、¥10,920,000
弱冠だけど、不足額を上回っている。
いけるんじゃね?
楽観的?
もちろん冒頭に挙げた分の費用が計算に入っていないので、実際はかなり厳しいと思われますが。
特に高校の塾代、皆さんのブログ見てたら震えます
そして、家の修繕やら、家電買い換えもあるだろうし。
しかし。
まだこの計算に、純貯蓄口座も財形も持ち株も売電収入も(旦那の投資口座も)入れてないことを考えると、やっぱり大丈夫なんじゃ…
と簡単に考えてしまう自分がいるのも事実。
旦那の職種は、金融なのでね。
ローンはできたら組みたくはないですが。
現金で用意するつもりではいますが。
私たち夫婦は、ローンに対してそこまで否定的でもないのです。
現金を多く残しておいて、教育ローンを利用するのもよし、という考え。
何より、次男が現役で大学院まで出たとして、旦那はまだ54なのでね。
そこから老後資金と三男くんの介護費用の貯蓄に全力を注いでも間に合うっちゃ間に合う。
旦那は、さすが私と子どもをほったらかして趣味のスポーツや筋トレに勤しんでいるおかげか、
今まで健康診断で一度も、1項目すらもひっかかっておりませんから。
こんなに好き勝手やらせてやってるんやから、定年までしっかり頑張ってもらわねば
もう、こうでも思わないと今の生活楽しめないのよ
教育費にこれ以上がんじがらめになりたくないよ
誰か、私に大丈夫だと言って欲しい
では、また