自分は習ってたのに子どもにはやらせたくなかった習い事 | 個性派3人息子たちとの日常とお金のはなし

個性派3人息子たちとの日常とお金のはなし

世帯年収1200万。
専業主婦です。

2歳差男子3人を子育て中。
三男は重症心身障害児で支援学校に通っています。

子どもの話、お金の話、音楽、漫画、アニメ、推しの話で構成されています。

こんにちはニコニコ

明日から!


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昨日の私のどうでもいい日常を綴った記事ね真顔




どれかひとつの出来事を深く掘り下げるでもなく、タイトルを工夫したわけでもなく、ただ時間の経過を追っただけの話でしたが、


アクセス数、順位ともにいつもとほぼ変わらずで逆に困惑滝汗(ほんのちょっと下がっただけ)



なんで?(笑)

もう何を書いたらいいのかね。



お金の話含め、どれも私の日常に変わりはないのだけどもキョロキョロ





昨日、楽しい楽しいランチ会から帰ってきた直後に、子どもたちも学校から帰宅。



次男くんが、見て見て~照れ音譜と、ランドセルから


『ヒトケタで割るわり算の筆算』


のテストの答案を取り出して渡してきました。


(算数だけ)安定の100点合格



よしよし照れさすが!!



と褒め倒しておいたわけだけど





その30分後。


次男くん、泣いておりました。


原因:リコーダーがうまく吹けない笑い泣き



次の日の音楽の授業で、誰でも知ってる教科書の定番曲(合奏も合唱もやる有名曲です)16小節分を吹けるように練習してくること



という宿題で、間違えまくって、しくしく泣いておりました。かわいそうな子悲しい



結局、先に他の宿題を終わらせて、ご飯を食べてから寝るギリギリまで練習してました。



人には、得手不得手があるものね、とつくづく思ったよね真顔



たった30分で感情の浮き沈みが激しい1日よ。




こういう状況を目の当たりにするたびに



子どもたちにも音楽の習い事させてあげてた方がよかったかな



って、いまだに思う時があるのよね。




長男も、楽譜読めないからリコーダーや鍵盤ハーモニカの授業は嫌だというし。


でも長男は、校内音楽会の時などは、ウッドブロックや太鼓の担当になったりして。楽譜が読めなくてもいい楽器を選んだりしてね。



苦労せず乗り切る方法を模索してうまいことやってんなぁと思うよ。






さっきも言ったけど、宿題になってる以上きちんと練習していく必要があるからやりなさいと言っただけで、


人それぞれ苦手なものはあるんだから完璧じゃなくてもいいんじゃないの?ある程度で。

何よりそんな泣かんでも。


と思いながら見守ってたんだけど。



2人ともピアノとかやらせてあげた方がよかったかなぁ。


苦手意識すごい。




自分は、やってたのにね真顔



私自身は、6歳から14歳までピアノ習ってました。




しかし。



音楽大好きだし、レッスンは楽しかったんだけど、


なんせ練習が嫌いでした←



先生、根気よく教えてくれたのに申し訳ない。


もちろん全く練習してないわけじゃないんだけど、弾きこむところまではやってない。



私が子どもたちにピアノを習わせてない理由はコレなのよ。


練習が嫌い(2回目)



絶対、親がサポートして、練習にある程度付き合ってあげなきゃいけないのが目に見えてるやん。


イライラするに決まってる。

自分のことを棚にあげまくって、練習せい!!と怒るのが分かってる。



お金かけて習っているのに、イライラを増やしたくなかったんや(私が)



現に、昨日のリコーダーの練習見てあげるだけでもだいぶイライラした笑い泣き


え?なんで分からんの!?


という🆖ワード連発(笑)




つくづく、私たち親子に、家で練習が必要な習い事は無理だと思った笑い泣き笑い泣き



これは、私が日常の"楽"をとった代償ね。


実技だけは、変わってあげられないけど、単位が取れるほどには親子二人三脚で頑張りましょうかねショボーン


 

 


では、またパー