を観にいってきました!
娘はディズニーミュージカルだと「アナ雪」「美女と野獣」「アラジン」を2回ずつ観たけど、「ライオンキング」はお初
私はかなり昔に一度観たことがあって、その時あまり印象に残らなかった(!)のと、
有明行きにくいな・・・という思いから観ていなかったのですが、
せっかくの夏休みだしなんといってもロングランの人気作品だし。
1度は観せておかなきゃよね~️🦁
ちなみに有明四季劇場は駅を挟んでビッグサイトの反対側。
公演は午後からだけど、少し早めに到着してこちら側に立ち寄ったのは、
パナソニックセンター東京の「AkeruE(アケルエ)」に行ってみたかったから!
風を使って重さの違いにより仕分けを行う仕組みを体験
ひととおり遊んだ後に、
有明ガーデン(有明四季劇場隣のモール)に行ってフードコートでランチ。
予想はしてたけど、めちゃくちゃ混んでて
席を探すのにも一苦労
国際展示場駅ナカのドトールが空いてたから、そこで食べちゃえば良かったわ・・・
もしくはビッグサイト近くのマックとか。
何とか席をゲットしてうどんを食べ(これまた、小さい子どもが多いからかうどん屋がダントツ混んでる)。
開演20分前に四季劇場へ♡♡
この日の娘コーデは去年大人気だったプティのドットバルーンブラウス。
スカートとリュックもプティ。
トップス、靴下、靴がモノトーンでスカート、帽子、リュックがピンクのグラデ
は~やっぱこのブラウス可愛い!
もうすぐプティも卒業だけど😭
こういう感じのもっと出してくれたら嬉しいなー
さて、
今回のお席は2階1列目ど真ん中!
先行販売でなくても取れました。
ライオンキングのチケは取りやすいです
そんなに大きくないので2階でもよく見える
アナ雪で4列目取った時がそうだったけど、意外と1階前列は前に座ってる人の頭で視界が遮られがちなんですよね。
その点、2階最前列なら視界広々!
舞台が端から端まで、奥の方もよく見えるし立体的な舞台装置も隅々まで見えて、空を飛ぶ鳥を上から眺めるのも乙なもの
ただ、ライオンキングは1階客席の通路を動物たちが歩いて舞台に上がる演出があるんだけど、それは舞台近くに来るまで全然見えません
2階客席にも役者さんが来てくれて生の歌声を間近に聴くことはできるし鳥も飛ばしてくれるし、2階は子供料金設定があるので、子連れにはオススメ
ライオンキング、そして夏休み、
ということで観客は年中~小学校低学年くらいの子どもがたっっくさん!
プリンセスものより取っ付きやすいからか、他のディズニー作品より男の子が多い。
確かに、ストーリーの分かりやすさや多彩な動物が出てくること、小学生の男の子がシンバを演じていて子どもが感情移入しやすいことから、初めての劇団四季にぴったりな作品
暗転で怖がったり飽きてふらふらする子も少なかったのか、泣き声などほとんど聴こえなかったので、小さな子も集中して鑑賞していたみたいです。
怖がりな娘も、ライオンキングでは全く動じず、全てのシーンを楽しんで観ていました
私も久しぶり過ぎてほぼ内容忘れていたけど、思った以上に良かった・・・!!
ディズニープリンセスの世界が豪華で可憐な衣装やきらびやかな舞台セットだとして、ライオンキングは様々な動物たちや草木までが生き生きと動き、躍動感溢れる一方ですぐ隣に死があるような静けさも感じられて生々しい。
ミュージカルといえば歌だけど、ライオンキングは歌詞が無い(日本語の意味を持たない言葉で歌われている)ものも多くて、その分たくさんの歌声が合わさって広がっていくハーモニーが圧巻!
子シンバが可愛らしく仲間たちとのコミカルなやり取りが楽しいのも見どころ。
悪役にも憎めないところがあって、観客席に笑い声が湧くシーンも多く、楽しい舞台でした
劇団四季を観る時はキャストにはこだわらないのですが、ライオンキングの子役は気になってました。
以前、子シンバ役のオーディションのドキュメンタリーを見たんですけど、200人以上の応募の中から、数名が最終選考に選ばれて。
ほとんどの子が事務所に所属していて演技の経験がある中で、1人未経験の子がいたんですよね・・・その子の密着取材で、最初は周りに比べて圧倒的に技術不足だったけれど、練習に練習を重ねてダンスも歌もとても良くなって、でも結果は本番の舞台に立つことはできず。
大人と同じ舞台に立つって本当に厳しくて、画面越しに見ているだけで泣けたあの時の気持ちが思い出されました・・・。
また行こう!
次は娘にとって10回目の四季。
何を見ようか迷い中・・・ファミリーミュージカル「赤毛のアン」もいいかなー?
あと新作のこれが!観たい!!!
娘を連れて行くなら土日、となると益々チケ取りにくいし
いつもネットだけど電話で取った方がいいかなあ。
★劇団四季
★マイクレリカちゃんコラボ!