私も常に「自走できる子」になるには、
自立するには・・・って考えてます・・・
今回の先生のブログでは幼少期の習い事について書かれていました。
まさに今、私がめちゃくちゃ頭を悩ませている習い事問題!!
教育やその一環としての習い事について
それなりに情報収集したり娘の家庭学習に付き合う中で、幼少期に「お勉強」を「詰め込んで」、無理に先取りしたり難しい問題を解かせたり負荷をかけすぎることは悪影響であることはよく分かりました。
特に幼児~低学年のうちは、
・体力をつける
・学習習慣をつける
・勉強するなら計算力と読解力(読書)
・勉強嫌いにしない
なんだろうな、と。
特に、子どものうちに強化したいのは、
体力(健康)
体力がないと椅子に長時間座っているだけでも疲れてしまったり、
風邪引いてばかりいたら勉強どころじゃない。
私は子どもの頃、体を動かす習い事は皆無でしたが、小学1年生から学童に通っていて日中外遊びをする時間が多く、一輪車や竹馬に乗れるようになったし、鉄棒ほか色々な遊具で遊んでいました。
そのおかげもあってか、運動量は足りていたと思うし、体も丈夫で比較的体力がある方だったと思います。
娘も学童に通いますが、小学校の校庭には私が子どもの頃あったような遊具(ブランコ、ジャングルジム、うんてい、登り棒など)はありません。
日中、どれだけ外遊びできる時間があるのかもまだ分からず・・・
できれば習い事で運動して欲しい!
習い事ならスイミングやダンスが良いみたいですね。
ダンスは脳の瞬発力(複雑な動きを覚えて体の隅々に伝達)、スイミングは持久力や集中力も高まるそうです。
そして、次に気になるのは音楽。
脳科学者が勧める習い事の一番もピアノでした。
譜面を読んだり指先を動かしたり、ピアノは頭も体も使うんですよね。
ピアノの練習をすることで左右の脳を繋ぐ脳梁が5倍も太くなり、記憶を司る海馬も発達して記憶力がupするとか!
またまた私の昔話で恐縮ですが、
私もピアノを幼稚園(エレクトーン)から中学に上がるまで習っていました。
全然上手くならなかったけれど、譜面を読んだり左右の手の指をバラバラに動かす感覚は、やはりピアノを習っていなければ会得できなかったと思います。
大学受験の時はピアノを弾くのがストレス解消になりました。
長谷川先生がお勧めするのもやはりピアノ!
東大生の多くがピアノや他の楽器を習っていた経験があるというのは、ピアノ(音楽)と賢さが無関係ではないことを表していると思います。
特に幼少期は、勉強そのものを教えるよりも、もっと芯になるような能力を鍛える方が、後々大きく育つのかなあ・・・と。
思うのですが、
それを実際の習い事に落とし込むのは
なかなか難しくって😂
いやいや、
ピアノとダンスorスイミング習わせればいいじゃないって感じなんですが。
我が家はスイミング挫折済みだけど
我が子の得意分野、不得意分野がやはり気になるんです・・・
唯一、小さな頃からゆるっと続けてきた英語も捨てる気はないし。
今現在、3つの習い事をやっていて、
増やせるとしてもあと2つくらいが限度
自宅に先生を呼べば何とかピアノ習える!?
毎日の練習どうしよう・・・
ダンス行くなら土曜日しかない!
絵画造形教室を平日に移せるか・・・
ボーカルレッスンも諦められない!
月2回なら日曜日に行けばいい?・・・
絵画造形教室じゃなくてロボット教室にしておけば良かったかな!?
今更・・・
娘のやりたいものにすれば、と思うも、
新1年生の娘に選ばせるのはまだ難しくて。
とりあえず体験に行って、できそうなら入会して、ダメなら辞めて、その中で続けられるものを3年生まで頑張って。
中学受験するとなったら、どうしてもやりたいものを残して整理する、って感じかなあと思い、今せっせと体験行ったりしています。
習い事は必須じゃないのかもしれないけど、
小学校の勉強以上に、なんか得られそうで期待しちゃうんですよね
★今年のプティフォーマル可愛い