こんにちは。
離婚した今だからわかること、
当たり前なんだけども、
夫がいようが子どもがいようが、
私の人生なんだよな～
離婚カウンセラーの有村優子です。
結婚したら喜びは２倍に
悲しみは半分になる。
サイコーじゃーん
遅めの結婚だったし、
- もうひとりじゃない
- 一生変わらない私の味方ができた
- 肩の荷おりた～
- 生きるのがラクになった～
自分の人生だけど
夫が半分背負ってくれてるような
二人で築き上げる人生
そんなイメージがあった気がします。
はい、ブッブー
その時点で大間違いでした。
誰と夫婦で生きようが、
誰と親子であろうが、
私の人生は私だけのもの
当たり前なんだけどね。
夫ができて、子どもができて
家庭という枠に入ってしまうと
妻で母で嫁で、
ひとりの女性として生きる、
というよりは役割の方が重くなる。
で、順風満帆、問題が起きない、
なんてことはなく、
もれなく夫婦問題が大噴火なわけです。
浮気だったり義実家問題だったり
家事育児、金銭問題。
大きなものから小さなものまで。
けれど、その時々、自分がどうしたいのか、
自分の心の声を聞いてこなかった。
問題の中にどっぷり浸かり、
俯瞰して見ることもできず、
やることといえば、まず夫を責める。
夫を責めたところで
夫が変わるわけはなく、
そのうちそれにも疲れ果て、
次に責める矛先が自分に向かう。
誰かを責めている限り
前に進めない。
犯人捜しからは何も生まれない。
誰の人生を生きている？
私だ。
私は私の人生を生きている。
これからも私の人生を生きていく。
いつだってひとりだ。
誰かに許可を得る必要もない。
誰かと一緒じゃなくてもいい。
自分で決めていい。
自分の人生の責任は自分でとる！
この覚悟がなかなかできなかった。
ひとりになるのは不安だし、怖かった。
でも自分の幸せはここにはない、
ということは明白。
さすがに気づいていました。
離婚して幸せになってやる！
人生は一度きり。
あなたの人生はあなただけのもの。
幸せになる道を歩いて欲しい。
離婚でも修復でもあなたが選んだ道を
迷いながらでも進んでほしいと願っています。
自分のケツは自分で拭く
拭いたらスッキリするよ～