有明育ちブログ
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この人を選んだ人がいるから不思議

野口です。 

 

選ぶ方にそれほど知恵が無いのだと思います。 結局IOCの会長職に就いている橋下何某です。 腐り切った東京五輪の時でも無能をさらけ出しました。 自己主張の強い女傑に挟まれていたら何一つ主張する事も出来ませんでした。 

 

そこまで露呈しているのに裏金議員と“認定”されているのに先の参議院選挙では当選しています。 いくら比例区であったとしても投票数が下がれば落選させることが出来ます。 ただ、現在の選挙制度ではそれすら難しいのでしょう。 そして問題の橋下何某です。 

 

来年9月19日に開幕する愛知・名古屋2026アジア競技大会での予算がいつもの如く三倍以上に膨張しているにもかかわらず相変わらずお気楽な発言をしています。 まだ、国民・市民に回すべきお金を魑魅魍魎の世界に放り込もうとしています。 いまだにこの流れの人物を選んでいる人がいることに不思議に感じます。 

 

 

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まだ続くのでしょうか?

野口です。 

 

実は今でも大阪維新万博の収支を疑っています。 閉幕が近づくにつれ観客が増えたというのも、前売り券を無駄にしたくなくて詰めかける当たり前の心理が働いたからだと思っています。 収益は前売り券を含めた延べの入場者数と施設内での物販の総額から建築費とかプロモーション代などの費用を差し引いたものです。 

 

それでもって本当に利益が上がったのならシレっと組み込んだ前万博の基金を返してみてはどうでしょうか? おそらくそこまでの“真”の余裕は出てこないなはずです。 そしてまだ大阪維新万博が終わって数か月も経っていません。 腐り切ったあの東京五輪も総括が済んでいません。 それなのに似たようなものが同じく事前の予算の倍になりそうでも進んでいます。 

 

横浜では“園芸”万博と銘打って2027年に開催されると言うことです。 どの地でも結局どこまでも突き進んでしまうものなのでしょう。 余り身に迫る危機には無頓着なのはもう変わることはできないのですね。 

 

 

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私見です

野口です。 

 

円安がここまで進行した理由として諸々のエコノミストが言ってきことがあります。 「日本と米国の市場金利差が大きいためだ」です。 確かに理屈としては通っています。 安い日本円を売り金利の高い米国なりでそれを活用したほうが利回りが良いと言うものです。 でも、本当にそれだけでしょうか? 

 

実際米国では利下げが行われ日本では利上げが行われました。 実際為替レートを見ると円安基調のままです。 日銀の何度かの円買いオペレーションもまるで効果が出ていません。 結局はそこら辺の理屈より確実なものがあると少なくても私は思うのです。 それは「国力」です。 

 

日経平均などの見せかけだけの数字ではありません。 国民や企業の潜在的パフォーマンスが劣化してしまったからだと思うのです。 まだ取り戻すことはできると思うのです。 ただし、その過程で米国が目に見える不況に落ち込まなければです。 その場合下手すると世界同時不況となっていよいよ取引は閉鎖的となってしまいます。 

 

政権は今まで国民から絞っても何とかなると思って無策を続けてきました。 でもそれを許している場合ではないことに私たちも気が付かなくてはならないと思います。 

 

 

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