町議会では

野口です。　

宮城県の大河原町町議会が一躍注目を集めています。　たまたま議会を見学に訪れた小学生に“あること”を見られてしまい明日にも議員辞職勧告を受けそうな勢いです。　報じられているので皆様もご存知かもしれませんが、スマホゲームをしているところ（本人はスマホに触っていただけとの弁）を見られてそれが感想文に書かれて全国へと飛び火してしまったのです。　

年齢が出ていましたが７３歳とのこと。　この歳でも会議中にも関わらずゲームに夢中になってしまったのかも知れません。　でも、小学生が発端となったから騒動になりましたがそれ以上に映像なりで全国に醜態をさらした多くの事例があります。　ワニの動画にくぎ付けの代議士もいました。　漫画や小説にうつつを抜かしている緊張感のない代議士もいます。　

これは小学生の感想文どころか視聴率は高くはないとは言え全国放送でその恥知らずなところを曝している訳です。　当時は「自民党」と言うだけで謳歌できた時代だったのかも知れませんが余りも緩み切っている事が伺えます。　少しは国民の代表との意識をもって（別の方に）臨んで欲しいと思います。　

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新大統領

野口です。　

毎回米国大統領選のたびに上位に来る名前をご存知でしょうか？　ミッキーマウス氏なのです。　米国の大統領選の不思議なところを完全には理解していませんがそのようなことがいつも起こるそうです。　

よほど入れたい人がいなかったかそれでも何か書かなくてはとの強迫観念に襲われたのかは知りません。　その他にもご自身の名前やスーパーマンなどの名前がみられるのだそうです。　そこで考えてことがあります。　

私のこれまでの“つぶやき”を読んでいただいている方ならご理解いただけると思いますが、私はトランプ氏を全く評価していません。　どうしてこの人が大統領になったのか、そしてどうして再選の後押しをするのかが分かりません。　このままの情勢ではトランプ氏に有利に運ばれることになりそうです。　

片や現職で民主党候補であるバイデン氏です。　高齢のためか言い間違いが多くなってきています。　人の名前や過去の出来事を誤って堂々と語るケースが増えてきました。　記憶力の低下は誰でもあるのである程度仕方がないと思います。　根底に良識が残っていさえすれば許されると思うのです。　ただ、このバイデン氏が頑なに凝り固まっているように思えるのです。　そのまま再選されたら独自の道を走りそうなので危惧しています。　で、考え付いたことがあるのです。　

少し前の米国での世論調査でです。　「どちらも嫌い」が少なくないパーセントを示したのです。　そして、ひらめいたのです。　候補者として改名して「どちらも嫌い」にするのです。　案外票を稼げるのではと思うのです。　ただ、この「どちらも嫌い」に合致する英単語を名前とする人がいらっしゃるかどうかです。　英語で表現すると“I  hate both”になるのでしょうが、さすがにこの名前の人はいないと思うのです。　

11月の本選まで実りのある討論会が開催されることを切に願います。　その結果により世界にとって大きな影響が出てまいります。　

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気が付けば

野口です。　

まだ梅雨は明けていません。　その“明け”には太平洋高気圧の分布とか色々と条件がありますがこのところの豪雨と酷暑の繰り返しではシトシト降る梅雨のイメージなど全くありません。　

佐賀でも夏を思い出させるセミの声やカエルの声があちらこちらで聞こえるようになりました。　気が付けば夏突入です。　私も夏を満喫すべくカットスイカを買って味わおうと思っています。　これからもよろしくお願いします。　

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