無事おばにユタ神さまの所に案内して頂き、
最初は同居人が見てもらうことに。
①はこちらから↓
本当に普通の民家です。
私はどうしていいかわからず…玄関先に腰を掛けていると、
にゃんこがすり寄ってきました
かわい~!!
膝に乗ってきたり、近くにあった猫じゃらしで遊んでいると、
40分位で同居人と交換。
ドキドキでお会いしてみると、
ほんとかわいい島のおばあちゃん、というのが第一印象です。
持参した塩と焼酎を渡すと、
『長くなるから足は正座じゃなくて崩してねー痺れちゃうヨー』とのこと。
最初に焼酎を開けて、塩を清めているのかな?
その塩を身体にふりかけて、と一つまみ渡されました。
最初の第一声が、
『あなた最近、大切な人亡くしたねーお母さん?』と言われ、
数ヶ月前に母を亡くした私はへ??状態。
こちらが返事する間もなく、
『とっても働き者で明るいお母さんねー。もう少し早く病院に行っておけば良かったって言ってる』
まさに、明るく働き者だった母。
『あなたにあまり悲しまないでって心配してるよー。』
私、亡くなってまで母に心配かけているのか…
その後は自身の生年月日や干支を聞かれ、
お姉さんは干支〇〇ねー。とか、
※干支はよく聞かれるので、身近な人の生年月日は覚えていった方が良いです。
TVの横の四角いのこれは何?とか聞かれます。
(水槽が置いてある)
その都度、おりんのようなものを鳴らし、小さな鏡を覗き…
私の身体の事や姉の子供たちの事を話してくれます。
一通り話してくれて、
初めて、『聞いてみたいことある?』と言われたので、
仕事の事を聞きたいのですが、と言ったら、
『働かなくていいなら辞めた方がいいよー。』との事💦
ふぇ?!
それはなんだか困るのですが…向いていないのですか?と聞いたら、
『合っているけれど、今は減らして身体を休めた方がいいよー』と。
その後も色々な事を話して、
下にいた猫は人には懐かないのよー珍しいねーとか、
↑これ結構うれしかった
ほんとに普通の雑談も混じり、私は50分位で終了。
個人的には、
『あなたはとてもいいご先祖様がついてるよー』
と言われたことがとても心強く思いました。
またまた長くなりそうなので③に続きます