運輸交通系行政書士への道! -2ページ目

運輸交通系行政書士への道!

運輸交通系のスペシャリストを目指して奮闘中。もちろん、それ以外のお仕事も承ります。

 こんにちは、下町の行政書士内田です。

 今日から8月ですね。

 先月から猛暑が続いているだけに、まだまだ夏は長いと思うと気の抜けない日々になりそうです。

 体調には十分お気を付けください。

 

 さて、お盆が近づいてまいりました。

 当事務所は、8/10~8/15までお休みとさせていただきます。

 なお、メールでのお問い合わせは随時受け付けております。

 

 それではまた次回に。

 

 

熱中症には要注意です。

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〒111-0055 東京都台東区三筋1-9-4 中央クレセントビル2F
アリア行政書士事務所
行政書士  内田 高志
TEL:03-6327-2090
FAX:03-6369-4751
E-Mail:ariagyousei@gmail.com

 

 こんにちは、下町の行政書士内田です。

 今年の夏はとにかく暑いですね。

 私の知人でも軽い熱中症に罹った方もいますので、皆様も無理をなさらないように。

 病院に運び込まれるよりも、エアコンの電気代の方が遙かに安いです。

 

 さて、今日の話題は少々遅いですが、日産自動車の検査不正のお話。

 燃費の改ざん問題や、無資格者の検査など不祥事をここにきて連発しています。

 

 自動車というものは日常において最も危険度の高い「機械」です。

 事故やトラブルで大きな身の危険や、経済上の危機に陥るケースが多々あります。

 そんなことですから、ユーザーとしては「安心感」を重視するのは自明の理でしょう。

 しかし、このような不祥事が多く起こってはやはりユーザーとしては不安になります。

 この不正が自動車の安全面において大きな危険がないとしても、「ここはまた不祥事を起こしているから、ここの車は信用できない」と思ってしまうのが消費者心理なのです。

 

 メーカーは先日記者会見を開き、HPなどでもお詫びをしておりますが、メーカーの仕事はここまでです。

 あとやることは再発の防止策を練るくらいでしょう。

 ユーザーに直接謝罪し、信頼を取り戻すために奔走するのはディーラーになってしまうのです。

 彼らはメーカーでの不正なんぞ知らないですから、販売責任をユーザーから問われても謝罪するしか方法がないのです。

 

 元ディーラーマンの私から言わせてもらうと、メーカーの対応はこれでいいのかということです。

 ディーラーのほとんどは、メーカーから車を仕入れて販売する仕組みになっており、約束した仕入れ台数を販売できると報奨金がもらえるという形になっているようです。

 値引き合戦をしても赤字にならないのは、この報奨金が大きいからだと言われています。

 つまり、ディーラーはメーカーの作った不祥事のせいで売り上げが落ちても、在庫を抱え続けなければならないということ。

 また、最近のディーラーの経営陣はメーカーからの出向者が多く、メーカー側に物申せる人物が減っており、直接ユーザーと向き合う現場の悲鳴がなかなか届きません。

 信頼が落ちれば売り上げは落ちますから、営業マンやフロントマンなどは現在かなり苦しんでいることでしょう。

 

 自動車産業はこの国を支える重要な産業ではあります。

 しかし、いくら作っても売れなければ意味がありません。

 メーカーはディーラーに対して、「売ってもらっている」という気持ちをもっと持ち、作る側の責任を強く持ってもらいたいと思います。

 そうでなければ、自動車産業はさらに傾くでしょう。

 そうなってほしくはありません。

 

 ではまた次回に。

 

 

メーカーの責任者は各ディーラーへお詫びや労いの行脚くらいしても罰は当たらんと思います。

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 こんにちは、下町の行政書士内田です。

 西日本の豪雨のニュースが続き、被害状況も明らかになるにつれ辛い知らせを目にします。

 被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げるとともに、一日も早く元の生活に戻れるようお祈り申し上げます。

 

 さて、本日の話題は車庫証明における配置図のお話。

 私は説明するときに「駐車場のレイアウト」と言っていますが、大きなマンションや駐車場などは管理会社や不動産屋さんが持っていることが多いのでそのコピーをもらえれば一番早いです。

 問題は戸建ての敷地内に置く場合です。

 基本的には目の前の道路(道幅を入れる)、敷地全体、出入口(幅を入れる)、建物、駐車スペースの5点を書き込むことが必要なのですが、お客様にお任せすると非常にアバウトなものになることが多く、使い物にならないことが多々あります。

 道も出入口もなく、建物とスペースしか書かれていないものは、どこから入るのか、どういう配置になっているのかが分かりません。

 

 もし自信がないのなら我々に任せてください。

 時間と手間はかなり削減されます。

 

 車庫証明は簡単な手続きの一つですが、それでも書類を甘く見てはいけません。

 自戒も込めてということで。

 

 ではまた次回に。

 

 

それでも、車庫の配置図は他の手続きの地図に比べればまだまだ簡単な方なんですよ。

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 こんにちは、下町の行政書士内田です。

 今日も暑いですね。

 このまま梅雨明けか…なんていう声もあるくらいですが、夏が長いのもまた困りものです。

 熱中症には注意しましょう。

 

 さて、今週も交通安全のお話です。

 自動車で交差点を曲がろうとするときには、進行方向にある横断歩道に気を付けるのは当たり前の行動です。

 交通ルールでいうと、自動車の右左折で横断歩道を横断中の歩行者を止めてはいけないことになっています。

 交通安全運動中なんかだとパトカーに捕まります。

 そんなわけで、誰もが気を付けているとは思います。

 

 しかし困るのは、横断歩道の信号が点滅しているにもかかわらず、走ってきて強引に横断歩道を渡ってしまう方です。

 走って横断歩道に入り、そのまま駆け抜けてくれればいいのですが、たいていの場合は横断歩道に入った途端に歩き始めてしまうのです。

 横断者の多い交差点では、歩行者用信号が赤になってからのわずかな時間が左折車の大事な時です。

 そこに赤になってからものんびり渡っている歩行者がいたら、曲がろうにも曲がれなくなってしまいます。

 この歩行者の行動が大きな交差点での渋滞を引き起こしているのです。

 

 全ての信号を歩車分離式にすればいいのかもしれませんが、切り替えるだけでも時間とお金が相当かかります。

 加えて小さな交差点にも歩車分離式にするわけにもいかないでしょう。

 歩行者も運転者になることがあります。

 無理な横断で左折車を止めないようにしましょう。

 曲がれないことで起こった渋滞でイライラするのは、もしかしたら無理な横断をしているあなたの明日の姿かもしれないのですから。

 

 歩行者も自転車も運転者も、お互いに譲り合い、マナーを守って安全快適に移動しましょう。

 ではまた次回に。

 

 

わりと高齢者に多いですが、むしろ高齢者の方には模範を見せていただきたいものです。

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 こんにちは、下町の行政書士内田です。

 昨日のW杯はご覧になった方も多いと思いますが、運も味方して日本が勝利を収めましたね。

 何事も0%ということはありませんので、最初から諦めずに挑むことの大切さを改めて教えられました。

 

 さて、今日は高速道路でのお話。

 お仕事の関係上、高速道路を使うことが多くあるのですが、ここで気になるのが速度調整の大切さです。

 これは何かと申しますと、「高速道路を走る際は、一般道路を走ること以上に周りの車の流れと道路の状態を見極めて、速度をコントロールしていかなければいけない」ということです。

 

 具体的な話をしましょう。

 まずは「サグ」のお話です。

 聞いたことがある方も多いと思いますが、「サグ」とは「下り坂から上り坂に変わる地点」のことで、渋滞発生のポイントになっています。

 下り坂を走っている感覚のまま上り坂に入ってしまうと、速度が無意識のうちに下がってしまい、後方の車もまた速度を落とさざるを得なくなります。

 これが続くと自然渋滞が発生してしまうわけです。

 最近はNEXCOも問題解決に乗り出し、サグや上り坂には「スピード低下に注意」などの標識を設置するなど、ドライバーに呼びかけを行っています。

 しかし、運転に慣れているドライバーはスピードメーターや標識を見る余裕がありますが、たまにしか乗らないホリデードライバーの方にはその余裕がない時があります。

 休日になると交通量が増える上にこういった方が多くなるので、渋滞が多発するのです。

 ホリデードライバーの方には、ぜひともスピードメーターや周囲の標識を確認するだけの余裕を持って走っていただきたいと思います。

 

 次に問題となるのが、車線による追い越し速度の不一致です。

 これはどういうことかと言いますと、「第一車線(一番左の車線)を走っていた車が前の車を追い越そうとして第二車線に入ったところ、第二車線の車の流れよりも遅いスピードで走ってしまったために第二車線が詰まってしまう」ことです。

 ちなみにこれは第二車線と第三車線の関係でも起こります。

 具体的な例を挙げますと、第一車線を90km/hで走っていた車が第二車線に入ったところ、第二車線を走っている車の大半が100km/hで走っていたために後ろの車が速度を緩めなければならなくなった…というもの。

 交通には流れというものがあり、それに合わせて走ることも渋滞や事故を回避する要素の一つとなります。

 車線を変えるときは、入る車線のスピードに合わせて走り、追い越したらすぐに左車線に入って元のペースに戻していくことが大事です。

 

 高速道路は信号や交差点がなく、比較的走りやすい道路ではあります。

 しかし、漫然と運転していい道路ではありません。

 きちんと周囲を見て、自分のエゴな運転で渋滞の原因を引き起こさないようにしましょう。

 ひとりひとりが意識すれば、渋滞も減るはずです。

 

 ではまた次回に。

 

 

高速道路はスピードメーターをマメに確認するところから始めましょう。

そういった余裕がない方は、できるまで高速道路の運転を控えることをお勧めします。

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