通天閣 → 大たこ → 神座 → 奈良公園 → 東大寺 → 春日大社 → 山の辺の道 →
桧原神社 → 狭井神社 です。
山の辺の道を抜けると、『狭井神社』 に到着。
市杵嶋姫神社と鎮女池(しずめいけ)。
境内鳥居と拝殿。
拝殿まで長い行列が出来ていましたが、約10分くらいで祈願することができました。
何か気配を感じたので見てみると、キツネの頭のようなものが・・・
ただの木の枝が落ちていただけでしたが、何か・・・
狭井神社・・・本社の荒魂をおまつりしている、延喜式神名帳に記される古社です。
古くより、華鎮社(はなしづめのやしろ)と称され、病気を鎮める神としての信仰が
厚く、ご神水の湧き出る薬井戸があります。
御社名の「狭井」とは神聖な井戸・泉・水源を意味し、そこに湧き出る霊泉は太古より
「くすり水」として信仰の対象になっています。
ということで、御神水を購入(100円)。
拝殿に向って左奥に井戸があり、無料で水を汲むことが出来ます。
2リットルのペットボトル4本とか入れている人もいました。
この竹筒の穴に耳を近づけると地下の水が流れる音が聞こえます。
市杵嶋姫神社と鎮女池(しずめいけ)を別アングルから。
この狭井神社には、三輪山山頂への登山口があります。
社務所で手続きを終することで約40分で登ることができるのですが、この日は登ることが
出来ないように閉山していました。
今度来るときは水を入れて持って帰りたい。