初詣ツアー 2011 -奈良・山の辺の道- | La Vie Arc-En-Ciel - 時水 - Silver Breeze chronicle

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人生に夢があるのではなく 夢が人生をつくるのです。

消極的ではチャンスは訪れない。

虹色人生の軌跡の一部分を綴る

通天閣 → 大たこ → 神座 → 奈良公園 → 東大寺 → 春日大社 → 山の辺の道 です。

 

 

JR奈良駅から、JR巻向駅へ電車で移動。

 

大神神社まで、約5km歩きます。

 

もっと天理側から歩いても良かったのですが(良くないけどw)、結構足が疲れていたので

 

無理はしないことにしました。(ココまででも結構無理したかもw

 

パワースポットを沢山周って、足を痛めてしまうのもいかがなものかwww

 

 

JR巻向駅から山の方へ向って歩き続け、この表示まで結構歩きました。

(約1~2km?)

 

桜井・桧原神社 方面へ。

 

 

 

やっと、舗装されていない 『山の辺の道』 へ到着です。

 

 

 

 

 

しばらく歩くと、「桧原神社」 に到着。

 

 

 

大神神社の摂社のひとつで、三輪山中にある磐座を神体としているので本殿はない。

 

天照大御神を祀り、元伊勢とも呼ばれている。

 

 

 

山の辺の道には、ところどころに ”歌碑” があります。

 

柿本人麻呂、松尾芭蕉などの歌が記されています。

 

 

 

こんな道もありますよ。

 

熊野古道のようです。

 

 

 

 

 

滝?もあったりして。

 

 

 

 

 

石畳などもあり。

 

 

 

玄賓庵 です。

 

ハトがトレードマーク?

 

 

 

イイ感じです。

 

ホントここは、熊野古道そっくり。

 

 

 

 

 

茶店があったので入ってみた。

 



 

 

なかなか、小洒落ています。

 

 

 

抹茶とお菓子セット。

 

羊かんとキンカンの甘いやつと、兎のモナカ。

 

 

 

一息つけたので、再出発!!

 

 

JR巻向駅から約1時間。

 

「狭井神社」 に到着しました。

 

 

 

 

<山の辺の道>

 

三輪から奈良へと通じる上古の道。山と平野には南北に走る上・中・下ツ道の官道があり、

 

それぞれ7世紀の初め頃に造られた。

 

上ツ道のさらに東にあって、三輪山から北へ連なる山裾を縫うように伸びる起伏の多い道が

 

山の辺の道である。

 

 

 

太古の人と同じ道を歩いていると思うと・・・・・感慨深い。