通天閣 → 大たこ → 神座 → 奈良公園 → 東大寺 → 春日大社 → 山の辺の道 です。
JR奈良駅から、JR巻向駅へ電車で移動。
大神神社まで、約5km歩きます。
もっと天理側から歩いても良かったのですが(良くないけどw)、結構足が疲れていたので
無理はしないことにしました。(ココまででも結構無理したかもw
パワースポットを沢山周って、足を痛めてしまうのもいかがなものかwww
JR巻向駅から山の方へ向って歩き続け、この表示まで結構歩きました。
(約1~2km?)
桜井・桧原神社 方面へ。
やっと、舗装されていない 『山の辺の道』 へ到着です。
しばらく歩くと、「桧原神社」 に到着。
大神神社の摂社のひとつで、三輪山中にある磐座を神体としているので本殿はない。
天照大御神を祀り、元伊勢とも呼ばれている。
山の辺の道には、ところどころに ”歌碑” があります。
柿本人麻呂、松尾芭蕉などの歌が記されています。
こんな道もありますよ。
熊野古道のようです。
滝?もあったりして。
石畳などもあり。
玄賓庵 です。
ハトがトレードマーク?
イイ感じです。
ホントここは、熊野古道そっくり。
茶店があったので入ってみた。
なかなか、小洒落ています。
抹茶とお菓子セット。
羊かんとキンカンの甘いやつと、兎のモナカ。
一息つけたので、再出発!!
JR巻向駅から約1時間。
「狭井神社」 に到着しました。
<山の辺の道>
三輪から奈良へと通じる上古の道。山と平野には南北に走る上・中・下ツ道の官道があり、
それぞれ7世紀の初め頃に造られた。
上ツ道のさらに東にあって、三輪山から北へ連なる山裾を縫うように伸びる起伏の多い道が
山の辺の道である。
太古の人と同じ道を歩いていると思うと・・・・・感慨深い。