コロナ石油ファンヒーター | La Vie Arc-En-Ciel - 時水 - Silver Breeze chronicle

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人生に夢があるのではなく 夢が人生をつくるのです。

消極的ではチャンスは訪れない。

虹色人生の軌跡の一部分を綴る

2年前?3年前?の寒い冬に、5年以上使っていたシャープの石油ファンヒーターが壊れたので

 

急遽、近所のホームセンターで コロナ石油ファンヒーター FH-IX576BY を買った。

 

うん・・・アレは確か雪が道路にあった夜でした。

 

 

 

この冬が3シーズン目か4シーズン目。

 

いくら精密部品が多くて、燃焼させているものであっても、年中使っているのではないので、

 

そう簡単には壊れないと思っていたのですが・・・・

 

 

この冬、やたら E4 エラーで運転中に停止するようになりました。

 

 

 

E4エラーを調べてみると、不完全燃焼防止装置が働いているようでした。

 

フレームロッドというものがバーナーの近くについていて、これが炎が正常な状態にあるかどうか

 

監視しているようです。

 

ファンヒーターの近く・同じ部屋でスプレーなどを使用することによって、シリコーンが

 

フレームロッドの表面に付着して感度が鈍くなり、炎の温度が不十分であると間違って認識し、


換気の必要もないのに換気が必要だと判断して自動的に火が消えるようになります。

これを解決するにはフレームロッドを修理で交換するか、もしくは自力でクリーニングするか・・・

 

http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=7042629/  ← 上の詳細です。
 

何度かON/OFFを繰り返すと運転できていたので、そのまま使用。

 

 

しかし2週間ほどで今度は、E1 で運転が開始されなくなりました。

 

マジか・・・・

 

ネットで調べてみると、「炎検知器にススかゴミが付いてるだけ」 とのこと・・・

 

買い換えるか・・・と思いつつもネットで調べてみると自分で直したと言う記事があったので

 

チャレンジ!!

 

 

 

家の電子レンジも修理したことがあるので大丈夫だろう!

 

まぁ電子レンジは、ドアが閉まっていないという判断で動かなかったものでした。

 

ドアの開閉状態を検知する リミットスイッチ が壊れていました。

 

デジタルボルトメーターでスイッチが切り替わっているか確認するとダメだったので、

 

半田ごてで、リミットスイッチだけを部品屋さんで買って交換して修理しました。

 

 

今回は、燃焼部分のセンサーの掃除をすれば良いんだろうwww

 

という感じでバラしてみました。
 

 

 

丸印のところにセンサーがありました。

 

そしてススもありセンサーに触れていました。

 

このススがセンサーに接触していたからだなwww



 

 

センサーの針金の棒のようなものを磨いて掃除をして組み上げました。

 

でも・・・あら?w

 

ネジが7本も余ってしまいました・・・

 

 

 

まぁ、きちんと動けばまたバラしてつけよう。

 

ということで電源を入れてスイッチON!

 

 

バッチリ問題なく稼動しましたっ!!

 

 

・・・と思ったら!?

 

スイッチONすると、白い煙とともにスイッチがOFFになりましたよ!wwww

 

はいはい、そうです。  手術失敗です。

 

トドメをさしましたwww

 
はい・・・買い換えました・・・

 

 

ネットでの口コミも、コロナの石油ファンヒーターは評判が悪いようです。

 

なので今度は、DAINICHIのFW-366L をホームセンターで購入しました。(3年保障)

 

 

さて何年もつかな~?



→ 2015年も問題なく稼働。

  燃料タンクも大きくて灯油を入れる回数が少なくて非常に良いです!!

  もう一台のコロナのファンヒーターは、ダイニチと同じサイズであるが燃料タンクが小さくて

  灯油の補給サイクルが早くて面倒です・・・

  そして、点火時間が早い!!

  コロナは早く点火させるスイッチをONにしておいても遅いのに、ダイニチは通常でも

  早く点火されてとても嬉しいです!!


 


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