被災時にあってよかったもの | La Vie Arc-En-Ciel - 時水 - Silver Breeze chronicle

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人生に夢があるのではなく 夢が人生をつくるのです。

消極的ではチャンスは訪れない。

虹色人生の軌跡の一部分を綴る

今日は、京都でも雪が降りました。昼頃にはかなり降っていました・・・。

 

被災地の行方不明の方が心配です。

 

 

被災時に必要なものについて阪神淡路大震災の経験者に聞いたサイトを紹介してもらいました。

 

紹介します。



大地震被災経験者に聞く 「被災時にあってよかったもの」調査
http://www.bousaihaku.com/bousai_img/disaster_report/report001.pdf

「水回り」 がトップ3、次に 「家族との連絡」 です。(14ページ目)

・生活用水(洗面、洗濯、入浴)
・トイレ
・飲食用の水
・家族との連絡
・食料
・燃料
・冷暖房
・避難生活
・その他

当時、京阪神の道路は裏道なども勿論。

 

大渋滞で救援物資の表示をつけたトラックなどの通行であふれていました。

 

それでも、救援物資を輸送した先から現場へ物資が行き渡らない問題も今回と同じくありました。

 

 

被災地は今、マイナスから 『ゼロ』 に戻す段階。

 

それまでもなかなか苦しいと思いますが・・・・。

 

おいらは募金くらいしか出来そうに無いです。

 

 

当時、ボランティアに参加した人の話では、被災地にボランティアのオーダーが張り出されており、

 

早いもの順で選んで実施していくそうです。

 

振り分ける人はいなくて(そんなことに人を使えないほど)、自ら行動するようです。

 

その人は、「被災者と話し相手をする(話し相手)」 を選んだそうです。

 

 

一日中、重い話を聴くので自分も気が滅入るそうです。

 

帰る前にリーダー的な人に、必要な事を話して、自分の気持ちも吐き出してから帰るようになって

 

いたようです。