年内サウジリングで共演、来年5月日本拳闘史上最大の興行で井上尚弥との対峙がスケジューリングされている中谷潤人。 

 

バンタムでやり残したことは無く近々王座返上(WBC&IBF)すると明言。 

スーパーバンタム転級し、挑むのは怪物王者とあってこの流れは当然の判断。 

 

サウジリングで井上相手に善戦したラモン・カルデナスを選ぶなど実にアグレッシブ。 

 

当然井上にも火をつけるだろう。 

 

業界は悲しみに溢れているし、ジムメイトを失った中谷の心中察するに余りあるが、前を向くしかない。 

 

因果な商売であるとつくづく思うが、中谷なら乗り越えられるだろう。 

 

ビジネス的な現実として中谷が王座返上。 

 

WBC:1位那須川天心 2位ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ) 

IBF:3位井上拓真 4位:ホセ・サラス・レジェス(メキシコ)※1、2位は空位 

 

 

那須川は他団体でも最上位に近い(WBA1位、IBF10位、WBO2位)が、エストラーダへの勝利は他団体王者を破る以上に価値はある。 

 

まさかのサウジリングで対峙、勝負をかけるかな? 

 

また帝拳ジムには増田陸も一桁順位にいるし、坪井智也も虎視眈々。 

 

中谷返上王座を争うのは一体誰と誰だ? 


※最新WBCランキングで1位那須川、2位井上拓真!

これはこれで楽しみな技術戦だが、拓真はIBF狙いと思われる。

王座に価値をつけるためにも那須川にはエストラーダと対峙して欲しいが、ないのかな…。スパーリングパートナーだったアレハンドロ・ゴンサレス相手の決定戦の可能性も出てきている。


悲しい事故を受けJBCが早々に動いた。 

 

現在OPBF(東洋太平洋)の本部国は日本が務めているが、ラウンド数を12から10回へ短縮することを決定。 

 

早速承認され、管轄上位団体であるWBC会長からも歓迎の意を伝えられた。 

 

この敏速な対応はJBCのファインプレー。 

 

打撃制競技が未来へ存続するためにこの意思決定の速さは必須。 

 

今後はWBAやWBOの地域王座も追随することを望みたい。 ※12日開催のWBO-APタイトル戦も10回戦へ変更。

これは日本国内限定だろうが英断だ。

 

一部に世界戦と同じラウンド数の地域王座の必要性を望む声も有るだろうが、 ほぼ部外者オンリーでくだらん屁理屈の輩意見。 

 

責任を取る立場である内部から異論は出ないだろう。 

 

自分も当日計量、15回戦時代王者を礼賛するオールドファンで女子ボクシングも将来的には3分/Rに舵を切るべきと考えているが、総合的に考え地域タイトル10回戦制には賛成。 

 

事故を完全に防ぐことは競技の特性上不可能だが、確率を低くすることは十分可能。 

 

やはり疲弊、脱水した後半に事故の確率は高くなることはデータでも明らか。 IBFの様に当日ウェイト制限も一考に値する。

 

また我々支持者もボクシングへの見方を変えたい。 

現在はストップに「早すぎる」と会場が荒れることがなくなりその観点では成熟したが、ボクサーの攻撃と共に防御技術にもカタルシスを得ていきたい。 

 

見えないヘッドギヤを構築するのは支持者にも出来る! 

3150FIGHTからの3150XLUSH BOMU 

 

亀田一家の宿命で様々な意見が飛び交う事は仕方ないが、 業界に新たな風と言うか「投資」を呼び込んでいる(=選手待遇向上)ことは明らか。

 

その金主が中日本ボクシング協会ともめている。 

 

理由は「LUSHジム」所属の佐野遥渉(日本スーパーフライ級2位)へ 

「2025年チャンピオンカーニバル最強挑戦者決定戦」への出場希望の有無問い合わせがあり、佐野は出場意思を伝えたが、(LUSHジムが加盟している)中日本ボクシング協会から 最強挑戦者決定戦管轄へ

「LUSHボクシングジムは会長不在」との理由で佐野に出場資格なしと返答が有った模様。

 
LUSHジムには実際中日本ボクシング協会総会で承認されているという伊藤氏という会長が存在している。 

 

協会からは(仕事で)不在がちな伊藤会長の実態に疑問符という事だろうが、 そんな事例古今東西数多ある。 

 

選手ファーストとは程遠い中日本ボクシング協会。 

 

経緯をみるとLUSHジム側に分がある事は明白なのだが、LUSHオーナーは怒りのあまり 「中日本ボクシング協会離脱、LUSHジム消滅」を言及。 

 

支援継続だろうが、LUSH緑ジムの名称も緑ジムへ戻すという。 

 

今後はジム制度無しでも世界王者育成は可能とぶち上げている。 

 

残念ながらLUSHオーナーは喧嘩のやり方知らないな。 

 

ファンも「佐野は被害者で協会が悪」の意見が大多数なのにSNSでここまで吠えるとあらぬ方向へ行くし、結果自身も選手第一の立場から離れかねない。 

 

現在や隆盛を誇っていた帝拳、協栄、ヨネクラ、三迫らは喧嘩の仕方を熟知していたが、LUSHオーナーはどうやら違うようだ。 

 

個人的にはジム制度、協会傘下は安全性担保(危機に瀕している今、最も重要課題) の為に必須。 

 

ジムに所属し、選手の内面含めての定点観測。 

 

協会に属さずに国内で興行を打ち、JBC以外のスタッフで試合運営することは不可能だし、安全面鑑みてやるべきではない。 

 

今後同興行はキルギスはじめとした海外オンリー? 

 

それこそ選手不在。 

 

ここは巧くスマートに立ち回り利を得るべきだと思うが、時すでに遅し・・・。

 

ABEMATVとの契約もあと2興行・・・。以降はPPV方式へ?勝ち目が見えない。


国内ファン不在では立ち行かなくなるのは時間の問題。

亀田興毅も金主にはダンマリなのも理解できるが、意見を言えるのも彼だけ??