5月2日日本拳闘史上最大の興行「THE DAY」を控え、ボクシングマガジンが「特別編集号」刊行。

やはり老舗専門誌だけあって内容は抜群。

 

そしてあの独自の紙&インクの香りが何とも言えない懐かしさ。

 

まず【両者インタビュー】は最近発行された三誌の中でも一番内容が濃い。

 

【西田凌佑X武市トレーナー、堤聖也X石原トレーナー】

 

選手とトレーナー対談形式の井上VS中谷展望

 

これは好企画。

 

【不敗対決】

フレージャーVSアリ~クロフォードVSスペンスJRまで

 

自分の過去一はサラテVSサモラ。

 

【井上拓真VS井岡一翔展望】

この試合も忘れてはいけない。

 

勝敗予想が難しいカードだが、拓真は負けられない。

 

リアルにどちらが7個のラウンドを奪うかの対戦。

 

【3月15日横浜三大世界戦+1】

ボクシングマガジンの試合レポートが読めるのは嬉しい。

 

他にも大橋ジムホープらの紹介もあり、読み応え十分。

 

5月2日までに読み終えなくては!

三冊コンプリート。ビート誌がアマゾンで完売!皆様お早めに!

 

 

先日RING誌から興味深い記事がUPされた。

 

題して「21世紀のPFPレイティング」

1位:フロイド・メイウェザー

2位:マニー・パッキャオ

3位:テレンス・クロフォード

4位:オレクサンドル・ウシク

5位:井上尚弥

6位:ローマン・ゴンサレス

7位:バーナード・ホプキンス

8位:ワシル・ロマチェンコ

9位:アンドレ・ウォード

10位:カネロ・アルバレス

井上の5位は偉業と言って良いほどの高評価。

 

今後、中谷を撃破し、フェザー戴冠し無敗引退を果たしてもウシクを抜けるか?

 

ということで5位は最大級の評価。

 

私選レイティングは1~5位は同意ということで

1位:フロイド・メイウェザー

2位:マニー・パッキャオ

3位:テレンス・クロフォ-ド

4位;ウレクサンドル・ウシク

5位:井上尚弥

6位:ワシル・ロマチェンコ

7位:カネロ・アルバレス

8位:アンドレ・ウォード

9位:ゲンナディ・ゴロフキン

10位:ジョー・カルザゲ

 

ロイ・ジョーンズは21世紀枠評価なら厳しいかな・・・。

キャリア10敗のうち、9敗が21世紀。

 

ただ2004年にアントニオ・ターバーに負けるまでのパフォーマンスは

 

それこそスーパーマン。オールタイムであればメイウェザー、パッキャオに次ぐ評価でも

おかしくない。

 

この手のPFPは難しい。

先日、計量前日に「体調不良」でアンヘル・アヤラとの対戦を飛ばしてしまった高見亨介(帝拳)

過去の例から見て厳しい処分が下されると思われていたが、結果お咎めなし。

 

計量へ進めなかったのは「インフルエンザ感染」の為とのこと。

 

当然医師の診断書も提出したのだから、このことに対しコメントはない。

 

自分は日本国内だけと思われる体重オーバー時の処分(~1年間出場停止、転級他)には、抑止力の観点から基本は賛成だが、海外との整合性や選手の生活権利保護を鑑みると他の罰則で防ぐべきだと思う。

 

例えば罰金と共に相手報酬&渡航費用の自己負担や不戦敗(相手への不戦勝は無理)、所属ジムへの訓告。

 

既に実施もされているだろうが項目もあるが、今一度罰則を見直したい。

 

出場停止が課されるのなら「体調不良、計量欠席」を選びたくなるのが人間。

 

抜け道として体調不良が連発されるのも解らなくもないが、本当の体調不良ボクサーが色眼鏡で見られたり、無理に出場することも事故防止の観点から微妙だ。

 

ところで高見亨介は多くの物を失った。

 

その中にはファン、支援者も含まれていることは否めない。ある意味これが一番の「罰則」ともいえる。

 

ただ24歳という一番成長する期間のサスペンドを免れたことは、今後の選手生活を考えると幸甚だ。

 

リング復帰の暁にはまた若武者らしいボクシングを見せて欲しい。

 

ボクサーとしてできる禊はそれしかないのだから。