既定路線とは言えタイソン・フューリーの再起宣言。
未だマーケット的には熱いヘビー級シーンにおいて貴重なタレントであり、実力者であるフューリーの再登板は(特に)サウジアラビアにとっても喜ばしいところ。
先日タイでの「トレーニング光景」がSNSで出回ったが、今度はなんと同国少林寺拳法道場でのトレーニングシーンが。
道着に着替えたフューリーが拳のみならず蹴りも繰り出す。
道着に隠れているが、心なしか脂肪の鎧が目減りしたような感を受ける。
206cm120kg超の体躯にしてここまでの動きが出来ることがフューリーの強味。
この少林寺拳法トレーニングは単なる気分転換の一環だろうが、武術ならではの間合い、相手の踏み込み攻撃を察知する能力、防御面(相手の攻撃からの捌き、かわし、ずらし)には寄与すると思う。
事実相手の突進をさばきクリンチ後、攻撃するような様の動画も。
元々距離感に優れたフューリーだけに共通項を見つけ諸々活かすことは可能。
左と共に脚が生命線のフューリーだけにこの蹴りトレは復帰に向け良いウォーミングアップとなるだろう。
海外ボクサーと武道。
ワールドワイドとなった空手出身のボクサーも少なくないと推察される。
今回のケースとは違うが、幼少のヘクター・カマチョがブルース・リーに憧れあのスピードスタイルを形成したことは有名な?エピソード。
さて気まぐれなフューリーの復帰ロードはいかに。


