4月18日キルギス共和国で亀田和毅がWBA世界暫定フェザー級王者ミルコ・クエジョ(亜国)へ挑む事となった。

 

クエジョは16勝(13KO)無敗 24歳

 

174cm 右構えのいわゆるボクサーファイター。

アマ出身。ベーシックな基本技術がある。

 

亜国選手らしく強固なガード。

 

積極的に打って出てくる。故に被弾も少なくない。

 

メキシカンのアントニオ・オリボ戦で右をアゴに貰いダウンを喫していたが、フィジカル強く基本タフ。

 

KO率が示す通りパンチもアベレージ以上のものがある。

 

若く勢いのある選手を亀田和毅がキャリアで封じ込められるか?

 

持ち前のスピードと脚でかわしたい。※クエジョは暫定王者とはいえ名のある対戦相手との対戦はほぼない。またお互い第三国であるキルギスリングがどう影響するか興味深い。

 

和毅は敗れれば当然引退も視野に入るだろうが、勝てば最後の世界挑戦権を手にし、井上尚弥戦へ一縷の望みも見えてくる。

 

試合自体は技術的レベルの高い攻防が観られる好カードであることは間違いない。

日本ボクシング年間優秀選手賞発表

 

毎年恒例とはいえ、何もこの時期に・・・。

 

世間はミラノ・コルティナ冬季五輪一色。

 

自分も「りくりゅうペア」の想像をはるかに超えた演技に落涙。

 

録画して何度も見ている。

 

「より強く」「より速く」「より美しく」

 

「フィギュア」はこのすべての項目に当てはまる崇高な競技。

 

まさに力や速さだけの競い合いではなく、究極の美、創造性表現だと感じた。

 

 

さてJBCの2025年度優秀選手賞発表

 

※(   )内は年始に記した私選

 

MVP:井上尚弥※8年連続9度目(井上尚弥)

 

殊勲:堤聖也(矢吹正道)

 

敢闘、努力:坪井智也(堤聖也)

 

技能:井上拓真、中谷潤人(井上拓真)

 

KO賞:矢吹正道(VSフェリックス・アルバラード)(矢吹正道)

※今年からKO試合が表彰対象に?

 

新鋭賞:高見亨介(秋次克真)

 

年間最高試合(世界戦):寺地拳四朗VSユーリ阿久井政悟(堤聖也VS比嘉大吾)

 

年間最高試合(世界戦以外):高見亨介VS川満俊輝、齋藤麗王VS渡邊海(齋藤麗王VS渡邊海)

 

年間最高試合(女子):黒木優子VS鈴木なな子

 

女子MVP:晝田瑞希

 

アマMVP:岡澤セオン

 

アマ女子MVP:田口綾華

最優秀トレーナー:井上真吾

 

 

 

ボクシング・ビート最新号(2026年3月号)

 

表紙は井上尚弥&中谷潤人

そして歴代の日本人同士対決

ピストン堀口が表紙を飾るとは専門誌では年十年ぶりだろう。増刊号では記憶があるが。

 

【那須川天心の魅力】

最近は父親のジムや葛西裕一のジムへも足を運んでいるという。

 

原点回帰。

攻撃力UPテーマは明白だ。

 

次戦カード発表も気になるが、今年の那須川は楽しみだ。

 

【ラッセルVS平岡展望】

平岡も人の子。度重なる延期で気持ちが切れかけた模様。

 

ラッセルは平岡を警戒しているという旨の発言。

 

不利は否めないが、敵地で開き直ろう。

 

【横浜BUNTAI展望】

メインはノニト・ドネアVS増田陸

 

何ともスリリングな対戦だ。

 

43歳の拳は増田を沈めるパワーを有しているが、増田の左もドネアにとり脅威。

 

【日本のスーパーファイト列伝】

 

ピストン堀口VS笹崎僙

 

ファイティング原田VS青木勝利

 

小林弘VS沼田義明

 

薬師寺保栄VS辰吉丈一郎

 

畑山隆則VS坂本博之

 

【誌上博物館】

リック吉村。日本王座22度防衛は不滅の金字塔。

 

【チャンピオンの殿堂】

ジュリアン・ジャクソン

ジェラルド・マクラレンと並び歴史に残るワンパンチフィニッシャー。

 

初めて見たのはRING JAPANから取り寄せたマイク・マッカラム戦

 

初回実に獰猛な攻めを見せたジャクソン。結果マッカラム逆転の一撃に沈んだが、その後の快進撃は目を見張った。

 

ジュニアミドル級史上では、ハーンズと並び最強のパンチャーだろう。

 

【他】

噂のUBOも専門誌として無視はできない。

 

来月辺り頁をさいてほしいものだ。