亀田興毅(3150LUSHBOMU)の投資が止まらない。

 

寺地拳四朗との防衛戦を計量パス後、キャンセルするという前代未聞の行動をとったIBF世界スーパーフライ級王者ウィリバルト・ガルシア(メキシコ)は、次戦でアンドリュー・モロニー(豪州)との指名戦を行うが、なんとこのカードを落札したのが「亀田プロモーション」

落札金額は31.5万ドル(約4940万円)と競合のマニー・パッキャオプロモーションを上回る「高額」

 

二線級王者ガルシアは何と落札額の85%(4199万円)を得るというビッグボーナス。

 

この超円安もあいまってインパクトのある金額だ。

 

このガルシアVSモロニーも4月のキルギス3DAYSに組み込まれるとみるが、もう無尽蔵の投資。

 

ファンからすると喜ばしいが、採算度外視。キルギス興行でペイするわけがない。

 

狙いは何だろう。

 

傘下の佐野遥渉はWBA王座狙い。

 

3150興行2度目の出場ガルシアと「契約」し、拳四朗戦に絡みたい?

 

ただ二線級王者ガルシアがモロニーに勝てる可能性は低い。

 

また3150LUSHBOMUは6月、世界王者候補ケネス・ラバー(比国)と日本のホープ秋次克真との「IBF世界バンタム級挑戦者決定戦」もマッチアップ。

 

IBF王座は狙い目王者ホセ・サラス・レジェス(メキシコ)

 

ラバーなら楽に勝てるだろう。

※ラバーVS秋次。両者とも好きな選手だけに複雑だが、ラバーが6-4で有利とみる。

 

IBF世界バンタム級王座はジェシー・ロドリゲスや日本人世界王者、ランカーなどのターゲット。

 

先回りしメジャープロモーターらと絡むことが出来るか?

 

この興行にはWBA世界フェザー級暫定戦ミルコ・クェジョ(亜国)VS亀田和毅も組み込まれる模様。 

 

3150LUSHBOMUのなりふり構わぬ張り巡らし。

 

角度的にはルーレット多面張りのようにやや下品にも映るが、この採算度外視投資は素直に称えたい。

 

正に禁断の悪童対決。

 

ルイス・ネリ(メキシコ)とジョンリエル・カシメロ(比国)の対戦が海外サイトで「発表」されている。

 

両ボクサーとも3150LUSHBOMUと契約中なので対戦に障壁はなさそうだが、はた目から見て潰し合いは勿体ないとも感じる。

 

前戦まさかの敗北を喫したカシメロは崖っぷち。

 

次戦もコンディション次第では足元をすくわれかねないので、3150LUSHBOMU側は、 価値ゼロになる前に「損切」覚悟のマッチメイクはアリだ。

 

またこの対決で勝利を収めた側の価値は上がる。

 

ネリとカシメロか・・・。

 

昔のプロレスで言えば、ヒール&ヒール。

 

まさにアブドーラ・ザ・ブッチャーVSザ・シーク

 

カシメロは開き直り「One of These Days」(ピンクフロイド)で入場して欲しい。

この対決はどの角度から見ても引き出しが多いネリ有利だが、カシメロが仕上げてくれば波乱も?

 

出来たらこのカードメインで国内開催して欲しいが、キルギスだろうな・・・。

5月2日(土)東京ドーム 日本拳闘界史上最大の対決

 

【井上尚弥VS中谷潤人】が正式発表された。

 

実現は規定路線であったが、いざ正式発表、両者フェイスオフを見るとやはり揚がる。

前戦でやや株を落とした中谷だが、逆に変なプレッシャーもなく、100%チャレンジャーの立ち位置でリングへ上がれる。

 

正に開始ゴングから極上の戦いが繰り広げられ、東京ドームは沸きに沸くだろう。

 

試合前の時間含めすべてが楽しみ。

 

Lemino配信なので「国民的行事」とまでは言えないが、拳闘の枠を優に超えるビッグイベント。

 

海外からも人を呼べるマニア垂涎の対決だ。

 

井上尚弥:「5月2日という日はボクシング界の歴史的な日になると思う。ただ僕のボクシング人生においては、ひとつの通過点でしかない」

「すごくモチベーションが上がる試合になる。5月2日は、格の違いを見せて必ず勝ちたいと思う。期待してください」

(相手側ルディの判定なら勝てるとの発言に)「僕に判定では勝てません」

 

中谷潤人:「井上選手は最強と言われている。その名称をいただきたいと思っています」

 

両者とも日本人ボクサーらしく静かに燃えている。

 

これから試合に近づくにつれプロモーション含め楽しみが増幅していく。

 

気になるのは抽選となったチケット販売のみ。

 

 

メインに花を添える他カードは

【WBC世界バンタム級タイトルマッチ】

井上拓真(大橋)VS井岡一翔(志成)

※真吾トレーナーの都合もありセミは武居再起戦。

 

【武居由樹(大橋)VSワン・デカン(中国)】

 

【OPBFウェルター級タイトルマッチ】

田中空(大橋)VS佐々木尽(八王子中屋)

 

【阿部麗也(KG大和)VS下町俊貴(グリーンツダ)】

 

【OPBFWBO-APスーパーミドル級タイトルマッチ】

ユン・ドクノ(韓国)VS森脇唯人(ワールドスポーツ)

 

【WBO-APフライ級タイトルマッチ】

富岡浩介(RE:BOOT)VS田中将吾(大橋)

5月2日に向けて皆様お祭りを楽しみましょう。