先日、WBC総会である統一戦が承認された 

 

WBA世界フライ級王者ユーリ阿久井政悟&WBC世界フライ級王者寺地拳四朗 

お互い対戦希望を口にしていた為、帝拳が団体へ働きかけ承認を得た流れ。 

 

余り認めたくないが、WBCが暫定王座決定戦(ヤファイVSエドワーズ)を行ったのも水面下で統一戦の流れが有った為か? 

 

バンタムと違い残り2団体は海外選手がいるだけにこの統一戦は、多少の勿体なさを感じるが、カードとしては俊逸。 

 

実績、実力的にも寺地圧倒的有利は否めないが、ユーリにはパンチャーズチャンスがある。 

 

あの恐れを知らぬプレッシャーのかけ方は、相手にとり脅威。 

 

決定すれば寺地は日本人王者との統一戦は二度目。 

 

正に戦う王者だが、やや統一戦は時期尚早の感も有るかな。 

大晦日 

WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ 

フェルナンド・マルティネス(亜国)VS井岡一翔(志成)Ⅱ 

 

初戦で明白な差が付いたのだが、この再戦に対し井岡は自信満々の発言に終始。 

 

ボクサーの矜持と言えばそれまでだが、過去再戦や日本人には鬼門とも言える時代が有った亜国ボクサーに対しても相性が良い井岡だけに下馬評を覆す可能性も感じる。 

 

マルティネスに敗れるまで亜国選手に対し、3勝(1KO)※3戦連続亜国選手相手。 

 

再戦でもカルロス・レベコ(2-0判定勝ち→11RTKO勝ち) 

 

ドニー・ニエテス(1-2判定負け→3-0判定勝ち) 

 

ジョシュア・フランコ(引き分け→3-0判定勝ち)※ダイレクトリマッチ 

 

ニエテスとの再戦は約4年後とやや相手の峠が下り坂だったとはいえ、他の再戦は、ほぼダイレクトリマッチ(レベコは1戦挟む) 

 

この井岡の勝負強さとインサイドワークに期待したい。 

 

我が国拳闘界には「奇跡の男輪島功一」の再戦勝利が燦然と輝いている。 

病院送りにされながら再戦では完勝という奇跡を起こした輪島は、調整段階からすべてを変えて臨んだが、井岡はまた違うアプローチで勝利をたぐり寄せて来るだろう。 

 

この辺が達人井岡たる所以。 

 

次回予想を含め記してみる。 

大晦日井岡一翔の挑戦を受けるWBA世界スーパーフライ級王者フェルナンド・マルティネス。 

 

早期来日し準備万端と思われてきたが、26日に予定されていた公開練習を「発熱」の為、キャンセル。 

 

先日の井上尚弥興行延期&武居防衛戦キャンセルという嫌な流れの為、穏やかでないニュース。 

 

会見でマネージャーが明かした事によると「37.8度(平熱は37.0度)」 

 

やはり日本の寒さが堪えたらしい。 

 

再戦発熱(風邪)と聞いて思い出すのは、輪島功一が柳斉斗との再戦会見にマスク+咳の一代ブラフ。 

 

策士輪島は三迫陣営迄騙す徹底ぶり。 

 

ゴングがなるとダイナモ全開の動きで柳を倒し、奇跡の王座奪還。 

 

日本中が興奮の坩堝と化した。 

 

流石に王者マルティネスが輪島の様な仕掛けをする理由などないが、是非無事に試合が行われることを願う。 

 

自分の周りでもインフルエンザや風邪が大流行中。 

 

減量時には免疫も下降気味。 

両者ベストでリングに上がって欲しいものだ。