1月24日にリセットされた井上尚弥VSサム・グッドマンだが、挑戦者が再度左目を切り、 

 

このカードは中止。 

 

何とも言えない事象だ。 

グッドマンも最後まで仕上げる為のスパーを敢行していた結果だけに攻める気はないが、負傷跡を打たせる環境に置いたのは陣営のミスだ。 

 

古傷が本番で開くのは致し方ないが、マススパーで調整すべきだった。 

 

これでグッドマンはキャリア最高の報酬を得る事はなくなった。 

 

モンスター王座返上後の後釜を狙うしかないな。 

 

興業延期の際に大橋ジムは「リザーバー用意」を明言。 

 

今回新たな挑戦者は、WBO11位キム・イエジョン(韓国) 

 

全くの無名で興醒めだが、緊急事態。 

 

まずは1月24日に井上尚弥がリングへ上がる事が先決。 

 

韓国ボクサーが世界戦へ挑むのは久しぶりだ。

 

この選手は大橋会長の盟友張正九と関係が有るのだろうか。 

 

キムの映像を観たが、本日はコメントを差し控える・・・😂😂

 

一部で期待が有った下町俊貴との対戦はない。 

 

やはり長身サウスポー対策には時間を掛けるべきだが、中谷戦を見越せばアリだったかな? 

 

本日発券したチケットは当然グッドマンの記載が有るが、武居VSユッタポンの表記迄あった。 

 

当日のパンフレットも印刷済だろう。 

 

またグッドマン側へ渡した500枚のチケットも再発売せねばならないが、リカバリーはカード的に弱く厳しいと思われる。 

 

正直このリセットで興行収益が目減りするが、グッドマン程の報酬がキム・イエジョンには必要ない点だけが救いか。

 

もうこれ以上のトラブルなきよう万全を配して欲しい。 

 

WBCがXなどで2024年度の各賞を発表しているが、 

 

「KO of the Year」に井上尚弥がルイス・ネリを倒した試合が選ばれた。 

 

WBC王者優遇の感は否めないが、喜ばしいニュース。 

やはりあのネリを顔面で倒したシーンはインパクトがあり、技術的レベルも高かった。 

 

因みに年間最高試合はウシクVSフューリー初戦。

 

MVPもオレクサンドル・ウシクと順当な選出。 

 

井上は過去最も権威が有るRING誌の「 KO of the Year」に2018年のカルロス・パヤノ戦で輝いている。 

※2023年度は中谷潤人がアンドリュー・モロニーの左で選ばれ、逆パターンでは1992年平仲明信がモーリス・イーストに倒された試合が選出された。 

 

持論だが年間最高KOを意訳して年間最高パンチと考えている。 

 

ゆえに1981年度の日本拳闘界の最高パンチは、村田英次郎が世界王者チャンドラーを吹っ飛ばした1Rの右パンチ。 

 

このパンチは私選日本拳闘史上ベストパンチの10傑に入れている。 

 

と書いて10傑か・・・。 

 

【TV録画で観たベストパンチ(最高KO)】は 

 

海老原博幸が再戦でアラクラン・トーレスを立ったまま失神させたコンビ。 

 

沼田義明VSラウル・ロハス

天才沼田のあの右アッパーは永遠に語り継がれる。

 

具志堅用高がリゴベルト・マルカノとの再戦で見せたフィニッシュの左。 

 

インパクトはグスマン戦なので試合としての熱狂度はグスマン戦だが、ベストパンチ(最高KO)はマルカノとの再戦。 

 

竹原慎二がホルヘ・カストロからダウンを奪った左レバー。最高KOが海老原VSトーレスで最高パンチが竹原のレバーかな?

 

【生観戦】では 

 

浜田剛史VSレネ・アルレドンド 

※実はジョンジョン・パクインからダウンを奪った右フックも凄まじかった。あの時は歓声でホールが揺れた。 

 

大橋秀行が張正九との再戦でグラつかせた3Rの右 (村田と同じく勝てなかったが、自分は日本拳闘史上最高の強打者に大橋を選んでいる)

 

佐竹政一がアルフレッド・レイナを倒した右フック。 

芸術度では井上VSパヤノをも上回る。両国での佐竹コールは今でも耳に残っている。 

 

井上の国内で行われた世界戦はフルトン戦以外は生観戦しているが、現時点ではオマール・ナルバエス戦のフルスロットルKOがベスト。 自らの拳を粉砕してしまった井上。もうあそこまでのパンチを出すことは無い??

 

辰吉丈一郎が日本王座に就いた岡部繁戦は物凄かった。 

冗談抜きに後楽園ホールでゴメスを見た。 

 

眼疾前、拳痛慢性化の前の辰吉は化け物だった。 

 

一部のしたり顔マニア?が辰吉がパワー無いというコメント・・・→笑うと共に同情する。 

 

内山高志ベストKOはジョムトーン・チュワタナ。

あの炸裂音は内山の拳に凶器が宿っていたことの証。 

 

いつか自身観戦を棚卸する意味も込めてベストパンチ(最高KO)10傑書いてみようかな? 

 

最高試合と最高パンチのすみわけが難しいかな?? 

ありがとうWBC!

現在地元長崎県でジムを開設 

 

後進育成にあたり始めた元日本バンタム級王者今里光男 

 

姪っ子さんの力を借り「今里光男ボクシングちゃんねる」をも開設。 

 

手作り感満載ながら非常に魅力的な内容を発信している。 

 

好敵手だった高橋直人、島袋忠司らとの再会に加え、先日は同時代のレジェンド村田英次郎とのコラボ(高橋直人も出演) 

 

視聴者からの質問に答える形で非常に興味深い事を 

 

最近あまりメディアに出ない村田の回答を中心に記す。 

【ベストファイトは?】 

 

島袋戦(今里) 

 

全日本新人王決勝・片山清一戦(高橋) 

 

ピントール戦(村田) 

 

【チャンドラーVSピントールの勝者予想は?】 

 

チャンドラーの方が勝つのでは?と村田 

※「ピントールは前へ出て来るが、チャンドラーは動き、いなしながら戦うので」 

 

【スパーリングで一番強かった日本人選手は?】 

 

「ロイヤル小林さんらとも手合わせも今里がやり難かった」(村田) 

 

【ジュニアバンタムでの世界戦をやる予定は無かった?】 

 

「実は話が有ったが、変なプライド(バンタムへのこだわり)が有っての為お断りした」 

「今なら受けていれば・・・(笑)」 (村田)

 

やはり渡辺二郎との対戦の噂は本当だったのかな? 

当時笑いながら自信満々だった村田の言葉を思い出す。 

 

【あこがれた選手または参考にした選手】 

 

「シュガー・レイ・レナード」(今里、高橋) 

 

「カルロス・サラテ」(村田) 

 

少し時間軸がずれていればサラテVS村田も実現していただけに興味深い回答。 

 

この三人の笑顔を見ると一気にあの頃にタイムスリップ。 

 

「今里光男ボクシングちゃんねる」 

 

https://youtu.be/HJnj0Ch4boA 




 

皆様是非!