5月にテレンス・クロフォード戦が予定されていたカネロ・アルバレスだが、クロフォード戦から一転何とジェイク・ポールと拳を交えることに・・・? 

クロフォードとのアンフェアマッチ消滅は喜ばしいのだが、もう言葉を失う。 

 

この一戦、承認料欲しさにIBF以外の三団体が認可、または謎のベルトをセットすると思うと正に終わりの始まり。 

 

しかしここで救世主登場。

サウジアラビア トゥルキ・アルシエイク長官がカネロと向こう4試合の契約を電撃締結。

 

正にホワイトナイトだ。

 

当然5月のカネロ戦はガチ路線へ→5月3日リアド・キングダムアリーナに於いてIBF王者ウィリアム・スクール(キューバ)との4団体王者(+RING誌)統一戦へ。 

 

一方クロフォードはカネロ戦回避でジャロン・エニスと対戦する可能性が取り沙汰されているが、リアド側は9月にカネロ対クロフォードを成立させる可能性もあるとか…。

 

その前にクロフォード対エニスのリアル対決を是非5月のカネロ戦「同時期」に開催して欲しいが、クロフォードはエニス戦回避でカネロ戦へ挑むのだろうな。 

 

先日行われた西日本ボクシング協会長選挙。 

 

歴代最年少の若さで立候補した亀田興毅だが、惜しくも落選。 

獲得票は現職の山下会長と同じ27票を獲得したが、「くじ引き」😂で大願ならず。 

 

世間で大きな話題を呼んだ(角界選挙)「貴の乱」ならずだったが、今まで西日本ボクシング協会長選挙が話題になる事などなかったので、亀田の面目躍如。 

 

掲げたマニフェストに西日本ボクシング協会各ジムも異論は無かろう。 

 

但し亀田興毅が改革した「試合報酬全額現金払い」は一部のジムにとり厳しいのは事実。 

 

地方ジムとして中央へ呼ばれる際に「報酬チケット払い」の条件を付けられ、異を唱えると試合に出る事もままならない。 

 

「水清ければ魚棲まず」も残念ながら当てはまる業界。 

 

現在の日本拳闘界の隆盛は大橋秀行会長が東日本、全日本会長選時に掲げた「ベビーボクシングの普及」の成功である事は明白。 

 

亀田の掲げる「選手ファースト」に向け西日本ボクシングが盛り上がる事を願う。 

 

 

ボクシングマニアの駆け込み寺「BOX Rec」 

 

この偉大なるサイトは正に奇跡的な存在。 

 

資金面など憂慮されるが、未来永劫アップデートされて欲しいものだ。 

 

先日BOX Recでオールタイム日本バンタム級ベストなるものを見た。 

1位:山中慎介 

2位:中谷潤人 

3位:ファイティング原田 

4位:長谷川穂積 

5位:井上拓真 

6位:西田凌佑 

7位:堤聖也 

8位:辰吉丈一郎 

9位:石田匠 

10位:亀田興毅 

11位:瀬川設男(川益設男) 

12位:薬師寺保栄 

13位:赤穂亮 

14位:武居由樹 

15位:大場浩平 

16位:仲宣明 

17位:村田英次郎 

 

何とも斬新なレイティング。ツッコミどころ満載。 

 

石田や仲の高評価は欧州で戦ったためか? 

 

偉大なる堀口宏を評価して欲しいとまでは言えないが、世界王座獲得者六車卓也、戸高秀樹、亀田和毅、井上尚弥らは「選外」 

 

井上は他クラスでのカテゴリーだろうが、彼らを差し置いて石田、瀬川、赤穂、大場、仲を選ぶとは勇気あるな(瀬川の高評価は嬉しいが) 

 

世界王座獲得者を盲目的にランクするのも思考停止だろうが、にしても・・・。 

 

自分が高く評価する村田英次郎の位置づけなどあり得ない。

 

高橋直人も海外では認知されていないのだろう。 

 

但し我々が仮に歴代英国バンタム級ランキングなど作成自体も難しく、いびつになるので、今回のレイティング結果も理解はできる。 

 

頑固なオールドファンの自分は以下 

 

1位:ファイティング原田 

2位:井上尚弥 

3位:長谷川穂積 

4位:山中慎介 

5位:中谷潤人 

6位:辰吉丈一郎 

7位:村田英次郎 

8位:薬師寺保栄 

9位:井上拓真 

10位:高橋直人 

 

これはその時代にいかに抜きん出ていたかの評価で、もし戦えばの観点ではないランキング。 

 

仮に当時のルール(当日計量、15R制、6オンス、当時の採点基準)に於いて拳を交えれば、村田英次郎は中谷以外の現代の3人の世界王者にも勝てると信じている。 

 

また同様に高橋直人も4人のうち数名と互角に対峙できると思う。 

 

まぁ今回のBOX Recに目くじらを立てる気は更々なく、この手のレイティングを発表してくれた事に感謝したい。