本日(メキシコ時間22日)行われる 

 

ルイス・ネリ(メキシコ)VS亀田京之介(TMK) 

 

前日計量でちょっとしたハプニング。 

 

ネリが「1回目計量」で何と900gオーバー。 

 

またも・・・と思わせたが、2回目でパスで事なきを得た。 

※両者共に124lb 

 

山中戦も2.3kgオーバーから再計量で1kg落とすなどとにかく追い込んでの減量とは無縁のネリ。 

 

リカバリー時間も有り、京之介戦に影響はないとみるが、どこまで仕上げて来たかは判りかねる。 

 

予想となれば中盤にネリが京之介を捕まえるとみるが、完全に相手を舐めていると思われるネリ。 

 

京之介も見せ場だけは作りたい。 

 

ルイス・ネリVS亀田京之介はABEMATVで生配信される。 

 

京之介の営業努力も有り、視聴者数は跳ねるだろう。 

ネリと京之介。正に悪名は無名に勝るの二馬力版。  

 

この時点で京之介は勝者ともいえるな。 

 

あとは如何に勇気を出せるか。 

 

何だかんだ配信を楽しみに待ちたい。 

 

2月24日有明アリーナ

 

【WBC世界バンタム級タイトルマッチ中谷潤人(M.T)VSダビド・クエジャル(メキシコ)】 

 

構図的には無敗の世界ランカーとの防衛戦だが、今の中谷の無双振りの前には、どちらが勝つか?という論が見えてこない。 

 

無敗(28勝(18KO))対戦相手の中には、元世界王者ルイス・コンセプシオンも含まれており、決して作られた挑戦者ではない。 

 

身長174cmと中谷と並び規格外のフレーム。 

 

もう少し懐を深く使えば・・・と思うが、右ガード固め、左を巧く使う。 

※懐の浅さは身長のわりにあまり長くないリーチを認識しているからか? 

 

防御勘は並だが、耐久性があるため強気のブロー交換をする。 

 

得意パンチはコンセプシオンを倒した左フックだが、右アッパーなども放ってくる。 

 

メキシカンらしくいったん火が付くと怒涛の連打も繰り出す。 

 

ここで言うべきではないが、西田に挑めばチャンスも有ると充分感じさせるスペックはある。 

 

ただ中谷の牙城はやはり高いと言わざるを得ない。 

 

中谷の勝ちパターンはクエジャルのエンジンがかかる前に倒しきる事。 

 

前半を逃すとタフなクエジャルも食い下がるだろう。 

 

予想は後半中谷のストップ勝ち。 

 

タフなクエジャルを瞬殺でもしたら、もう知らんわのレベル。 

 

気が早いが夢の対決待望論に燃料追加して欲しい。 

RING誌表紙「初登場」

2月24日有明アリーナ

【WBA世界バンタム級タイトルマッチ堤聖也(角海老宝石)VS比嘉大吾(志成)Ⅱ】 

新激闘王堤聖也初防衛戦の相手は比嘉大吾。 

 

三大戦の内最も予想が難しいカード。 

 

両者は2020年10月に対戦し、当時は無名だった堤が引き分けに持ち込み名を上げた。 

 

当時ブランク明けから本調子ではなかった比嘉相手とは言え、堤の大健闘。 

 

これが後の堤ブレイクに繋がった試合。 

 

約4年半後の再戦で両者の立場は逆転した。 

 

激闘続きで金属疲労の不安も有るが、現在乗っている堤。 

 

昨年9月の世界戦(武居)の健闘でいまだ世界クラスの力が有ることを証明した比嘉だが、相変らず好不調の波が激しく乗り切れていない比嘉。 

 

こと勢い自体は断然堤がある。 

 

その為下馬評では堤有利。 

 

自分は心体共に仕上げてきた時の比嘉の強さを知っているので、今回番狂わせが起きても決して驚かない。 

 

武居戦でも見せた鋭い突っ込みが堤戦でも見られ(懐が深い武居へ飛び込めた為、堤戦は容易?) 、後半に強い堤に対抗できるスタミナが有れば・・・。 

 

盟友同士アルアルで今回も激しく意地と意地のぶつかり合いが展開される。 

 

冗談抜きに114-114のドローの可能性も有ると思う。 

 

あえて予想を下すとすれば、やはりAサイドに振り分けられ115-113の僅差で堤防衛と見る。

 

比嘉の派手なワイルドパンチに対し、小さなパンチが功を奏する。

 

素質的には比嘉が金なら堤はいくら磨いても銀だろうが、ここ数年ボクシングへの取り組み姿勢の差が出ると思う。

 

但し心情的には比嘉大吾応援のスタンスで観戦する事になりそうだ。