予想外のスピードで飛び込んできた三大世界戦。 

 

7月30日(水)横浜BUNTAI 

 

 【WBA-WBC世界フライ級タイトルマッチ寺地拳四朗(BMB)VS リカルド・サンドバル(米国)】 

 

強敵との激戦続きの拳四朗がほっと一息?得てしてこういう時に・・・。 

 

拳四朗は元ホープ・サンドバル相手にスーパーフライ級待望論を巻き起こす内容が求められる。 

 

 

【WBA世界ライトフライ級タイトルマッチエリック・ロサ(ドミニカ)VS高見亨介(帝拳)】 

 

ホープ高見は10戦目で世界初挑戦。相手は拳四朗返上の後釜に就いたロサ。 

 

地味に2階級制覇しているサウスポー。 

 

戴冠はマスト。どの様な世界王者になるか? スター性のある高見の派手なKO勝ち(具志堅VSグスマンの様な!)に期待したい。

 

【WBA世界バンタム級タイトルマッチアントニオ・バルガス(米国)VS比嘉大吾(志成)】 

 

バンタム級王座へ三度目の正直となるか? 

 

比嘉が前戦の様に心技体ともに整えば、王者として堤を待ち構えることも可能だ。 

6月、7月と半休ラッシュ。8月は一休みで9月はモンスターIN 名古屋? 

リターンしてから励行している事。 

 

バイク乗車時は「長袖&グローブ」 

 

冬場は数十年物の革ジャンで走るとあの頃を思い出す。 

 

ただ夏場は流石にロングTやコーチジャケットで乗車。 

 

そこで「メッシュジャケット」なる物を見てみたが、食指が動かない。 

 

ただ今年も発売されたワークマン「コーディラRユーロ3Dメッシュジャケット」を購入。 

お値段何と3900円 

 

このご時世一体どのようなからくりでこのコストが実現出来るのだろう。 

 

このジャケットにはプロテクターが計4個(両肘、肩)また胸と背中にプロテクターを入れるポケットも有る。 

流石にこの付属プロテクターは「無いよりマシ」のクオリティだが、これはバイク用品メーカーのCE規格プロテクターを入れれば安全度UPするが、このジャケットより高い追加金額が必要。 

 

それならバイク用品メーカーのジャケットを購入するかな? 

 

一番のプロテクターは「安全運転」! 

 

バイク初期時代と違いバイク関連の本を購入することは余り無いのだが、 

 

これは別! 

「All about Kawasaki W」(モータマガジン社) 

 

歴代モデル写真や「W650開発者座談会」 

 

ベベルギヤの音は確信的だった! 

 

フライホイールマスを大きくして鼓動感を。 

 

ジェネレータカバーが大きくなった理由が分かった。 

 

読むカワサキも良いものだ。 

 

W800を愛する気持ちが更に大きくなった。 

偉大なるワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が引退表明。 

 

IBF世界ライト級王座に就きながらの引退。 

 

世界王者のままの引退は昨今では珍しいが、自分はこの決断に大いに賛成。 

アマプロ通じて終ぞ底をみせずのフィナーレはロマチェンコに相応しい。 ※一時は後継者キーションとの手合わせを期待したが、実現しなかった事に安堵。

残念ながらキーションがその席に座る資格を自ら手放してしまった。

 

アマ:396勝1敗(五輪2連覇) 

プロ:18勝(12KO)3敗(3階級制覇、キャリア21戦中17戦が世界戦) 

 

アマ時代唯一の敗戦相手にはリベンジし、プロでの「3敗」は全ていわくつきの内容。

 

裁定が逆でも全く違和のないクロスゲームだった。

※自分の採点、感想:サリド戦は無効。

(肩を痛めていた)テオフィモ戦は113-115で落とした??

ヘイニー戦は分の良いドロー(114-114)。 

 

ワシル・ロマチェンコ。 

 

そのスタイルは正に未来から来たサイボーグ、エイリアンだった。 

 

以前も記したが、40年後のボクシング競技でも立派に通用する動き、技巧。 

 

90年代フライ級にある世界王者が居た。 

 

技術に秀でていたその選手は時に相手の後ろに回る程、対戦相手を手玉に取っていた。 

 

相手からするとこれ以上ない屈辱。世界戦レベルでこのシーンを観ることは決して多くないのだが、ロマチェンコにかかれば訳なく披露。 

 

全てが異次元、サイドへの動き、目のフェイント。相手がいかに獰猛でも蜂のようにホバリングし、自在に針を刺し続けた。 

 

対戦相手は身も心も折られ「ロマチェンコ負け」を喫していった。 

 

あの誇り高い戦士たちが開始ゴングを拒否する様を見せつけられ、もう笑ってしまうほどの動きに感嘆すると共に底知れぬ恐怖を感じた。 

 

名うての技巧派もロマの動きを前に石のように固まった。

 

そして裏ロマテクニック。 

 

相手クリンチから逃れる際の腕の抜き、相手ガードをこじ開ける「ブロー」 

 

次工程を知り尽くしたあえて当てないブロー。 

 

相手呼吸、腹筋の収縮を読み切ったボディーで天才リナレスら多くの戦士を悶絶させた(息を吸う伸展時に刺す)。 

 

しばらくこのレベルの選手は現れないと断言する。 

 

但し2020年代にロマチェンコの試合を数多くのボクサーが観たことにより、技術進化時計の針が加速したことは間違いない。 

 

ありがとうロマチェンコ。 

 

余りに難解な教科書だが、ロマの映像はこれからも常に横に置いておく。