ボクシング専門誌(2019年5月号)

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ボクシング専門誌購入。

 

表紙はボクシング・ビート「井岡一翔」

に対し、ボクシングマガジンは何と「辰吉丈一郎」

 

中二病発症中の井岡に対し、本物・・・。

 

偶然だが、間接的な公開処刑だわ。

 

辰吉のグローブにピントが合っている写真は、フィルム時代の物。

 

趣が有るな。

 

デジカメ進化により、その昔では年に一度有るか無いかの「決定的瞬間」が毎号の様に誌面を飾る。

 

回顧主義で思考停止になりたくないけど、その昔の林一道氏の写真を時折思い出す。

 

カマチョが初の王座に就いたリモン戦の写真なんて良いカットが有った。

 

決してパンチがジャストミートしているものではないのだが、実に良い写真だった。

 

さて両誌共に平成ボクシングを振り返る特集記事。

 

平成に世界王座を獲得した日本ボクサーは何と64人。

 

ただ平成初期の大橋秀行の王座と比べても現在の価値の下落・・・。

 

ボクサー自身に罪はないのだが、複雑。

 

他ボクシング・ビート「誌上博物館」

 

チケットの半券コレクション。

 

最近のネットによる無味乾燥チケットに比べ夢が有る。試合前のワクワク度もUP!

 

紹介されている浜田VSアルレドンド、張VS大橋は未だ持っているが、タイソン戦は紛失している。友人からもらった具志堅VSリオスも紛失・・・。

 

何かおやじのボヤキばかりになってしまったが、両誌共これから読み込みます。

 

本日のジョギング距離:4km

 

 フジテレビが、12日、13日と何と2日連続のON AIR

嬉しい悲鳴だが、各試合の内容も良く堪能した。

 

八重樫の相手のレベルは低いが、出来は良く、このクラスでの可能性を感じる。

 

岡田誠一VS中川兼玄:佐川VS松本に引き続き、三迫の右は大橋ジムにとり鬼門だ。

好ファイトだったが、岡田引退かな?

 

吉野修一郎VSアクセル住吉:アマキャリア同士の対決、住吉もオープニングラウンドを奪ったが、吉野の巧さ、強さが光った。

吉野ワンツー一つ取っても種類を変えて放つ。

 

また左フックも深くテンプル狙ったり、アゴ先狙ったりとにかくパンチのバリエーション豊か。

 

防御技術にも長け、まさに上手く強い。

 

この充実度「令和のバトルホーク風間」だな。

 

現在のフジテレビ手持ちボクサーのメンバーが凄い。

 

村田諒太、井上尚弥、拓真、伊藤雅雪、拳四朗、清水聡、勅使河原弘晶。

そしてフジテレビの強固な窓口となっている三迫ジムの吉野、小原他。

去就不明だが比嘉大吾もいる。

 

TBSは井岡限定だけに地上波、ゴールデンにボクシング番組を持ってくるのは、現状フジテレビだけ??

 

これも偉大なる先人達(原田、関、輪島ら)や近年の村田諒太のお陰だが、現在のメンバーもそれに応え熱い試合を魅せる事だ。

 

現在配信系、海外有料テレビのマーケットでボクサーの価値が見直されている。

 

先日のトップランクと伊藤雅雪の大型契約もそうだ。

 

他局もこのコンテンツの価値を再確認して欲しい。

 

本日のジョギング距離:これから!

 米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて行われたWBOWBA世界ライト級タイトルマッチ

 

ワシル・ロマチェンコVSアンソニー・クロラの一戦は、ロマチェンコが4R0:58TKOで圧勝。

 

元王者でWBA1位のクロラに文字通り何もさせなかった。

 

R、ロマの右とステップにクロラはまるで蛇に睨まれたカエル。

後半ロマはやや強めに右を下と上にはじく。

残酷なショーの始まり・・・。

 

10-9ロマチェンコ

 

R、ロマは軽打のワンツー。このリラックスした動きにクロラのパンチは、当たらない。

後半、ロマ右を起点に左アッパー、更に下。

 

10-9ロマチェンコ

 

R、完全に相手を見切ったロマは積極的に打っていく。

但しやみくもな攻撃ではなく、極上というか異次元のフェイントを織り交ぜるので、クロラは何も出来ず、削られ続ける。

至るところからロマのパンチが入ってくる感覚だっただろう。

ロープに詰まり防戦一方のクロラにレフェリーは「ロープダウン」を宣告。

「No Standing 8-count」主流の現代だけに両選手、立会人までもが混乱したまま3R終了のゴングが鳴る。

 

10-8ロマチェンコ

 

4R、仕留めにかかるロマは強目のボディーと例の鬼フェイントでクロラをロープへと詰める。

そして左からの右フックをクロラのテンプルに一閃。

 

前のめりに倒れるクロラ。全く不要な3カウント後、レフェリーは試合を止めた。

 

寒気がするというか危険なフィニッシュシーンだった(クロラは最悪の体勢でパンチを食らった)。

 

戦前からクロラ勝利を信じる識者は皆無だったろうが、これほど迄に力の差が出るとは。

 

やはりロマチェンコは「触らぬ神に祟りなし」

 

近づいたものは皆石にされ、築き上げてきたものが一瞬で無になり、自信喪失。

 

リングから去っていく。

 

個人的にはAIの発展に反対だが、正にAIトレーニングを積んだボクサーが、未来からやってきたのでは?と思うほどの完璧さだった。

 

試合後、ロマチェンコは「マイキー・ガルシア」の名前を上げる。

 

確かにマイキーが人間最後の砦だろうけど・・・。

 

手術した右肩も心配なし??

 

本日のジョギング距離:これから!